う~~ん、どうしたものか・・・

我が家の子供たちは、お世辞抜きで、勉強が出来ません(^_^;)

それでも長女気質なのかA型ゆえか、はたまた女子だからか、娘は頑張っていると思う。

ほら、勉強って頑張ったって出来ない人もいるし、それは仕方がないじゃない!?

娘の英語力に関しては心配していないし、きっと今、仕事で使えと言われても問題なく仕事できるレベルだと思う。

まぁ、TOEICは頑張って最低でも900点以上をゲットしてもらいたい+単語力をつける+美しい言葉遣い(日本語・英語)を学ぶ必要があるかな〜という親の勝手な希望はありますが。

息子

問題は息子!

英語の授業は暇で寝てしまうらしいし(一番前の席で寝るのはヤメて欲しいけど)、文法はかなり心もとないレベル。

さすがに中1英語は全然問題ないけれど、100点には届かず(98点とか、99点とか)。

他教科は中間も期末も20点平均というお馬鹿っぷりを発揮。

試験結果を踏まえた本人のコメント(先生に提出する資料)には、「本番に弱かった」という不思議な感想が書いてありました(笑)

伸び伸びと育って欲しい気持ちと本人が行きたい高校のこと

本当はこのままの不思議ちゃんで育ててあげたいんですよ。

勉強はできないけれど、とっても優しい子だし。

野山を駆けまわりつつ、24時間ゲームもしたいというタイプだから、これじゃあ日本で生きていくのはツライだろうな〜って感じ。

だから、せめて私だけは「そのままで良いんだよ〜」って言ってあげたいんです。

だけど、高校受験というものもある。

行きたい高校は偏差値が高くて、親としては葛藤するわけで。

取り敢えず、気の合いそうな家庭教師を探すか・・・すごく悩む。

彼には彼なりのスイッチの入る瞬間・方法がきっとあって、それを上手く刺激させてあげる人が必要な気がする。

教えてもいないのに、大好きな昆虫&魚図鑑を見ていてカタカナを覚えたような子だから、興味があるものは勉強しなくても自然に頭に入るだろうし。

どうするのが彼にとって幸せなのかな・・・。

昨日、他のクラスのお友達から体育の時に(体育は2クラス合同らしい)、「英検の二次試験、満点合格だったんだって?英語の先生が言ってたよ〜」と言われたらしく、英語教師に対して怒り狂っていました。

きっと、その英語教師はみんなの前で褒めてもらいたいタイプなんだろうね。

でも、息子はその正反対の性格。

みんなの前で勝手にペラペラしゃべるなっ!!と、珍しく、かなり怒りを露わにしていたのでした。

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この記事を書いた人

このブログは2010年から2014年まで、オーストラリア・シドニーで過ごすことになった子供たちの記録を綴るために始めました。
子供たちが大きくなるにつれて、私自身の趣味についての記事が増えています。
好奇心旺盛で、自分で調べて様々なことに挑戦することが好きです。

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