「千鶴ちゃん」・・・!?

おはようございます、makoです。

結局、娘が遅くまでテレビを独占していたので、寝落ちしちゃったんですが。

昨日、6話の途中くらいまで見ていて、何となく違和感を抱いていたんです。

ずっと「その違和感が何か」が分からなかったし、些細なことだっていう感じもしていて気にしていなかったのだけど、分かりました。

多分、3話か5話の一コマ。

見返していないから確実では無いけれど、オーディオ・コメンタリーでその直後のシーンについて触れているから、おそらく合っていると思う。

土方さんの取り計らいで左之さんの巡察に同行している千鶴。

新八さんの組と京都の市中で出会った場面。

新八さんが、『千鶴ちゃん』って声を掛けるんです。

その後、左之さんが自分の組と新八さんの組の隊士たちに『俺たちは用事があるから、お前たちは巡察を続けろ』と言って、左之さん・新八さん・千鶴の3人で祇園祭を見に行くのですけど。

男だけの屯所(新選組)の中に匿うため、敢えて千鶴を男扱いにしている設定なのに、他の隊士もいる場面で『千鶴ちゃん』なんて言うかな?

ま、私はあんまり細かいことにこだわらない性格だし、無意識に感じていた違和感の正体が分かった時点で「あ、そうだったんだ~」って、解決なんですけどね(笑)

しかも、この祇園祭を見に行く3人が爽やかで現代風な描かれ方をしていて、オーディオ・コメンタリーの鳥海さん(斎藤一)と森久保さん(沖田総司)の2人が、すごく羨ましそうなコメントを連発しているのが面白いから良いのだけどね。

だって、鳥海さんが何度も『俺にこういうシーンはあるのかな?』『キラッ、キラッしてる』って言っていて、森久保さんと2人で『斎藤だもん、(こんなキラキラしたシーンが)あるわけ無い!』みたいな。

そして、労咳でこれからどんどん出番が減っていく総司役の森久保さんも『俺にもこういうシーンは無いだろうな』みたいなことを言っていて。

ま、結局、オーディオ・コメンタリーが面白すぎて、そんな違和感は帳消しどころか気付かないくらいだったんですね。

アニメ版の12話までは事件はあっても新選組に味方する流れだし、新選組の最盛期が描かれているから安心して見られる。

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この記事を書いた人

このブログは2010年から2014年まで、オーストラリア・シドニーで過ごすことになった子供たちの記録を綴るために始めました。
子供たちが大きくなるにつれて、私自身の趣味についての記事が増えています。
好奇心旺盛で、自分で調べて様々なことに挑戦することが好きです。

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