素敵な先生もいるんだね☆彡

今日は重い腰を上げて、息子を眼科へ連れて行きました。

視力の低下が・・・

前回は0.7くらいだったのに裸眼の視力が大変なことになっていて、まー、ビックリ(>_<)

勉強だけじゃなく、子供のことにもっと気を配らなきゃダメなのかしら!?と思った1日でした。

帰りに「お腹が空いた(=ラーメン食べさせろ)」を連呼する息子に、雨も降っていて面倒臭くなったこともあって、下北沢の駅へ向かう途中にあった、「2年連続ミシュラン1つ星獲得」と書いてあるのにお客は誰も居ない(笑)ラーメン屋さんに入りました。

18時位で中途半端な時間帯だったのかもしれないけれど、ミシュラン獲得しててお客が居ないって微妙だよな・・・と思いつつ、食券を買って注文。

個人的な塩ラーメン選手権覇者・山頭火には及ばない、ちょっと水っぽい感じでした。

って、ここまで書いた2つの出来事はタイトルとは全然関係なくって(^_^;)

社会科の先生がお気に入り

ラーメンを食べながら、息子が話し出した中学の社会の先生がなかなか良い感じで好感度◎!

まるで外国の先生みたいで、話を聞いているだけでも私が嬉しくなっちゃうような先生なのです。

今日が新学期最初の授業だったけれど、前日に「持ち物なし」と言われていたそうな。

教科書もノートも何にも要らないって。

授業時間になって先生が教室に入ってきて言ったのは、「新学期が始まって間もないし、勉強する気にもなれないでしょ!?だから今日はボクが夏休みに訪れた大英博物館の様子をお話します。」というひと言。一応、歴史や地理に関連させつつ、でも教科書一辺倒のお勉強時間にはしなかったそうです。

もうそれを聞いただけで、ブラボーって感じ。

その上、みんな大量の宿題があって大変だろうから、社会の宿題提出日は9/3になっていたらしい。

そして、その期限が今日から1週間延長されたんだって。

この対応に「いいね!」ボタンが何回でも押せるなら、押しまくるよ!!

先生、ナイス!!!

こういう先生が日本にもいるっていうのは、私たち親子には救いです。

不思議クンの息子もこの先生は大好きみたいで、休み時間にわざわざ自分から話をしに行くらしい。で、授業中に出てきたミロのヴィーナスについて「ボク(=息子)、フランスで見ましたよ」って言ったら、「あー、いいね。ボク(=先生)はフランスに行ったことは無いけど、行きたいんだよ」って会話になったらしく、生徒に対してもフランクに話してくれるみたい。

この社会科教諭は今年この中学に赴任なさった先生らしいのだけど、息子と『来年この先生が担任だと良いね〜』という意見で一致しました。

クラスの様子

今年の担任の先生は女性だけどサバサバしているから、2年連続でも嬉しいけど。

そして、クラスにアメリカで生まれ育ったハーフの子が転入してきたらしい。

本当は英語で話して欲しいのだけど、息子は敢えて目立たないように英語が話せる部分はひた隠しにしているので、自分からは行動しないだろうし。

英語塾

夏休み前に友人が教えてくれた英語塾がシドニーで娘が通っていたみたいなスパルタ系みたいなので、ここに突っ込もうと思います(^_^;)

入塾の問い合わせ電話をした時点で、「中2はもう中3までの内容を終える所なので、まずは体験授業で付いていけるか確認なさって下さい。宿題をfaxしますから、可能な範囲で宿題をしてからお越し下さいね。」とのこと。

あー、懐かしいスパルタ系だわ(笑)

息子に解かせてみたら和訳は簡単ですぐ終わったけれど、文法は四苦八苦してます。ほとんど私が答えを教えている状態で、これで良いのか、それとも分からない部分は敢えてそのままにした方が良いのか悩みます。

今週土曜日は高校のPTA定例会で飲み会を楽しみにしていたのに、息子の体験授業の付き添いで飲み会には参加できないのが残念だわ(>_<)

今日は息子のクラス保護者会があって、保護者がひと言ずつ夏休みの様子を話したのだけど、皆さんお勉強も部活も塾も・・・って感じですごく頑張っていて、それが当たり前の雰囲気だった。

あー、私自身が馴染めないな、って痛感。

だって、息子ははずーっとゲームをして夏休みが終わったもの。

日々を楽しんでもらえたら

だけど、何で休みの時まで勉強させられなきゃいけないのか、私には分からない。この前の茂木さんの発言にすごーく共感しちゃったし。

やっぱり2年後には旦那にアメリカ国内の会社に転職してもらわなくちゃ。

それが無理なら、息子を連れて私は海外暮らしかな。ついでに娘もアメリカの大学に行ってもらって、3人で住もうかな。

うん、それが良いかも(笑)

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この記事を書いた人

このブログは2010年から2014年まで、オーストラリア・シドニーで過ごすことになった子供たちの記録を綴るために始めました。
子供たちが大きくなるにつれて、私自身の趣味についての記事が増えています。
好奇心旺盛で、自分で調べて様々なことに挑戦することが好きです。

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