ダブル受験

 

今年は娘が大学受験、息子が高校受験を控えている我が家。

高校・中学ともに去年と同じPTA委員をしていることもあって、知り合った方々から受験情報を教えていただけるのですが、娘は皆さんより少し早いタイミングで受験が始まるのでドキドキです。

 

娘の大学受験に関しては来月末から出願が始まるので、シドニーで通っていたハイスクールから在籍証明や成績表を取り寄せる必要もあったりして。

娘は英語の資格試験のスコアによっては、合格の可能性が低くて出願しないつもりなのでドキドキです。

出願時に必要なTOEFLスコアを明確にしている大学もありますが、娘が希望している大学の多くは特に基準が示されていないし、SAT(アメリカのセンター試験みたいなもの)スコア基準についても然り。

塾では目安(=例年、合格した生徒が取得していたスコア)を教えてくれますが、ビックリするような高得点!

まだTOEFLもSATも基準スコア未満なのに、いつも寝ているだけの娘はどういうつもりなのだろう?

 

そして、息子。

対照的にかなり勉強しているし、第一志望の高校に合格したいという気持ちは強いものの、結果に表れません(^_^;)

第一志望の高校以外は全く興味がないみたいで、説明会や見学会すら行こうとしないので、それはそれで困ります。

昨日、中学で進路説明会があり、都立高校の日程を知りました。

興味深い高校の存在や現在の入試制度を知ることができたので、色々と調べてみなければ。

ま、こっちは基本、日本語で全部調べられるのでラクです。

 

 

とりあえずは来月から出願が始まる娘の受験が最優先だけど、片方をやっているともう片方のことを忘れちゃったりして大変(>_<)

 

 

 

 

 

 

 

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この記事を書いた人

このブログは2010年から2014年まで、オーストラリア・シドニーで過ごすことになった子供たちの記録を綴るために始めました。
子供たちが大きくなるにつれて、私自身の趣味についての記事が増えています。
好奇心旺盛で、自分で調べて様々なことに挑戦することが好きです。

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