おはようございます。
ps vitaの修理のために外出予定のmakoです。
私は基本的に家の中に引こもっている方が好きで、連日の外出は極力控えたい。
でも、外出ついでに新宿のアニメイトに初めて足を運んでみようかな、またまたオトメイトショップにも行ってみようかな・・・と、薄桜鬼が絡むとちょっと元気になるのが不思議です。
本当は池袋にも行ってみたい気もするけれど、新宿までの15分ですら頑張る感じなのに、30分くらいかかる池袋は遠すぎ・・・池袋周辺の地理も全然分からないし。
さて、【薄桜鬼 桜の宴 2013】が予想以上に楽しかったので、その1年前に開かれた【薄桜鬼 桜の宴 2012】も買ってみました。
2013年はDVD2枚でしたが、2012年は3枚組。
出演者はメイン攻略キャラ6名(土方歳三役・三木眞一郎さん、沖田総司役・森久保祥太郎さん、斎藤一役・鳥海浩輔さん、藤堂平助役・吉野裕行さん、原田左之助役・遊佐浩二さん、風間千景役・津田健次郎さん – クレジット表記の順)と近藤勇役・大川透さん、山南敬助役・飛田展男さん、永倉新八役・坪井智浩さん。
そして、VTRのみの出演ですが、山崎烝役・鈴木貴征さん。
大きな違いは、2013年では内容が同じ朗読劇やその他の部分をカットしたダイジェスト版で、2012年は昼・夜どちらの公演もほぼ全てそのまま使われているという点でしょうか。
もしかしたら他にも色々と違いがあるのかもしれません。
あ、パッケージによると、2012年のオーディオコメンタリーは写真を見ながらのコメント(鳥海さん&遊佐さん)、2013年は30分くらいにまとめた実際の映像を見ながらのコメント(森久保さん&吉野さん)です。
たまたま薄桜鬼絡みで検索していたら、2012年のエンディングが涙モノだったと書いている方が複数いらっしゃって、届くのを楽しみにしていました。
私は40代の大人なので、さすがに感動して涙することは無かったけれど、エンディングが心憎い演出になっています。
これを見るだけでも、買う価値ありだと思いますよ。
2013年の朗読劇では誰も間違えなくてかなり驚きだったのだけど、2012年では昼の部のオープニングと朗読劇で遊佐さん(原田左之助役)が間違えたり、大川さん(近藤勇役)もちょっと間違えていたので、人間味が出ていて好きです。
プロなんだから本番で決めるのが当たり前なのかもしれないけれど、私はこういう間違いがあった方がホッとできるな~。
完璧すぎると、機械人間みたいで。
あと、場馴れしていない感じの坪井さん(新八役)が良い味を出しています。
だって、声優さんですよ。
あんな風にイベントで自分を出すような設定はデビューした時は想像すらしていなかっただろうし、あくまでも声優というお仕事ですからね。
あれが、普通だと思う。逆に、他の声優さん達がイベント慣れしていらっしゃるだけなのでしょう。
それにしても。
地声とは全然違う声質で、瞬時に役になりきれるのは本当にすごい!
津田さん(風間千景役)の声、本当に素敵。
大人の男って感じだ~。
私より、1歳下だけど(笑)
2010年はアドリブによる面白い朗読劇だったようで、そちらも気になります。
コメント