忙しい三連休、そして夏休み突入

 

あっという間に終業式を経て、子供たちは夏休みに入りました。

 

空席待ちをしていたパリ往復Cクラスが4人分確保できたという連絡があったので、来週から2週間のイタリア・パリ旅行に行くことに。

2年前には母の招待でスペイン(マドリッド&バルセロナ)に行ったのに、またヨーロッパへ行ける幸運♪

 

出発10日前に飛行機だけが取れたという非常事態なので、この連休はホテルや交通手段のアレンジをしています。

旅行会社にお願いした方が割安なものは旅行会社に頼みつつ、出来る部分は自分たちで手配。

現地のツアーは日本人向けは割高だったりするし、我が家はみんな英語OKだから英語のツアーを探します。あとは到着後に自力でどうにかする感じ。

 

普段は南国で1週間〜10日ほどのんびり過ごすのがホリデーのスタイルなのに、今回はイタリアの主要都市を転々とするので、ちょっとそこが未知数。

しかも旦那はボストンへの出張が入ってしまったから、私たちより早く帰国して1日だけ日本に滞在した後すぐにアメリカです。

 

と言うことで、最後のパリ2日間は私と子供たちだけで過ごすことに。

この機会に、大好きな画家・モネが住んでいたジベルニーに行きたいな。

ルーブルも2回くらい行けたら良いな。

私、美術の成績は平均以下だったけど、どの国に行っても必ず美術館を訪れます。

一番好きなのはモネだけど、絵画を鑑賞すること自体が好き。

 

今回はウフィツィ美術館にも足を運ぶつもりだから、世界で有名な美術館で行ったことがないのは、エルミタージュ美術館くらいかな。

20年ほど前にパリに滞在した時も2〜3回ルーブルに行ったし、メトロポリタン美術館や大英博物館も良かった。プラド美術館はあんまり私が好きな絵がなかったけれど。

 

フランス語は全然分からないけれど、ロダン美術館、オランジェリー美術館へも1人で足を運びました。

オルセー美術館はフランス語がペラペラの友人と一緒に。

電車を乗り換えてベルサイユ宮殿へも1人で行ったし、パリのシャネル本店ではTシャツに短パンだったのに飲み物までサーブされてスタッフとお喋りを楽しんだことも・・・(母に頼まれていたバッグが在庫切れと分かってすぐに帰ろうとしたのに引き留められた)。

そういう意味では、パリは良い思い出ばかり。

高校時代の同級生Nちゃんがパリに留学中で、2週間くらい彼女のアパルトマンに住まわせてもらって、当時のNちゃんのボーイフレンド(その人と結婚してそのままずっとパリ在住)と3人でゴルフもした。

 

今回は子連れだから予定してないけど、クラシックのコンサート(出来ればショパン)を聴けたら最高だな。

 

イタリアもフランスも20年以上振り。

イタリアはあんまり覚えていないのだけど(家族のための通訳で忙しかったことしか思い出せない)、今回は通訳しなくて良いから気がラクだわ。

 

何気なく選んだこのガイドブックがとっても良かった。

アプリにダウンロードしておけば、本を持たなくても旅行できるようになっている仕組みです。

 

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この記事を書いた人

このブログは2010年から2014年まで、オーストラリア・シドニーで過ごすことになった子供たちの記録を綴るために始めました。
子供たちが大きくなるにつれて、私自身の趣味についての記事が増えています。
好奇心旺盛で、自分で調べて様々なことに挑戦することが好きです。

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