葵の上・卒塔婆小町 千秋楽

ル・テアトル銀座で、美輪明宏さんの舞台、
『葵の上・卒塔婆小町』の千秋楽を観ました。
私は舞台を観に行く度に、美輪さんのサイン入り著書本
1冊とパンフレットを購入します。
何故か、音楽会では著書・CD・DVDの販売は無いので、
年に1冊程度しか増えませんが、密かなお楽しみなのハート達(複数ハート)
黒蜥蜴(2008年)では【紫の履歴書】という自叙伝を、
毛皮のマリー(2009年)では【ぴんぽんぱん ふたり話】
という、瀬戸内寂聴さんとの対談をまとめた本を、
そして、今日は【人生ノート】というエッセイ集を買いました。
私が自分の考え方を変えるきっかけとなった、
【ああ正負の法則】を一番最初に買ったと
思い込んでいたのに、持っていなかった泣き顔
(双頭の鷲を観た時は何も買わなかったのかしらexclamation & question
今日は今までで一番サイン本が多かったし、
まだ残っていたのに・・・げっそり
悔やまれること、この上なしですが、
『また観に来なさい』という美輪さんからの
メッセージなのだと受け止めます手(パー)
舞台に関しては、まだ消化しきれていないので、
敢えて何も触れませんが、拍手が鳴り止まず、
全員がスタンディング オベーションという
素晴らしい千秋楽でしたぴかぴか(新しい)