最愛の祖母

 

 

今朝、最愛の祖母の夢を見た。

私はあまり夢を覚えていない人で、記憶に残る夢はすごく珍しい。

去年の2月に祖母が亡くなって、彼女の存在を感じたのも初めて。

 

私の家族や親せきが「おばあちゃんの夢を見た」と聞いてはとても羨ましく思っていたのだけど、私は全然逢えずにいて・・・。

 

90歳になっても元気で、その日の朝に祖母と電話で話していたので、亡くなったと聞いた時のショックは大きかった。

 

夢には祖母と祖父が出てきたのだけど、姿は見えず。

私は祖父母の家”にいて、隣りの部屋から祖父母の会話が聞こえるだけ。

私の横には旦那、娘、息子がいた。

祖父母の会話を聞いて、笑っていたような気がする。

 

夢の内容をメモする暇もなく外出する時間になってしまい、帰宅した頃にはもうほとんど覚えていないというショックな状態。

 

以前は炊き立てのご飯、一番水、お花をお供えしていたのだけど、沖縄のユタさんに「まだ成仏できていないから、お供えを止めなさい」と言われ、今は写真だけを飾っている。

一日も早く成仏できますように。

そして、次回は直接、話ができますように。