日本画家 瀬尾南海

 

 

父方の祖父は日本画家で、雅号を瀬尾南海(せのお・なんかい)と言います。

その祖父の生誕120周年の企画展が鹿児島の黎明館で開催されることになったそうで、今月末の父の喜寿のお祝いを兼ねて、3月上旬に実家の家族(両親&妹たち)と鹿児島へ行くことになりました。

 

 

 

一番下の妹はご主人の赴任に伴って現在は台湾在住なのですが(彼女は北京語が堪能)、台湾から福岡へ入るそうなので、母・一番下の妹・私の3人は福岡にも1泊することにしました。福岡は5〜10才まで南区の長丘に住んでいたから、30年振りくらいです(^_^;) あ、今でも南区って言うのかな!?

私は、「とらや」と言う、ケーキ(洋菓子)と和菓子の両方を扱っているお店のご家族にすごく可愛がってもらったので、会いに行きたいと思います。あとは、太宰府天満宮で梅ケ枝餅を食べたいな(笑)

 

祖父は私が生まれる前に亡くなっていたのですが、父の話では皇族の方々が家に来て絵を習っていらしたことは聞いています。

ベルギー在住のすぐ下の妹が今は日本に一時帰国中で、彼女のブログがアップされていたので、リンクをご紹介します。

 

妹はフルート奏者で日本でのレッスンを再開するようなので、フルートを習ってみたい方は連絡を取ってみてくださいね。

 

祖父 瀬尾南海 画伯(妹のブログ)

 

 

 

 

 

 

2 件のコメント

    • 安藤恭子さま

      嬉しい情報をお寄せ下さり、ありがとうございます。
      すぐに実家の父に伝えました。
      私が生まれる前に亡くなっているので、私自身は祖父としての南海氏を知りません。でも、こんな風に生前の祖父をご存知の方と出会えたことがとても嬉しいです。

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