iMac購入前に調べたこと・その2(カスタマイズ、学生・教職員割引)

 

どのモデルを買うかが決まったら、次はカスタマイズ。

 

私は英文を書く機会がそこそこあるので、MacBook ProもUSキーボードにしています。

アメリカの大学在学中にブラインドタッチを覚えたこともあって、日本語キーボードに慣れていないのも理由の一つ。

 

iMacは家電量販店や通販での購入も可能ですが、USキーボードが欲しければAppleオンラインストアしか対応していません。

キーボードは日本語でもUSでも価格は同じだけど、取り扱いはAppleオンラインストアのみなのですね。

 

ということで、実物をちゃんと見ることもなく、Appleオンラインストアで購入手続きを開始。

今週中にApple Storeに行く用事があるのだけれど、思い立った時に買うほうが良いと思って。

 

今回、私が選んだスペックはこんな感じ。

ピンク色の文字がカスタマイズで変更した部分。

価格は税抜、学生・教職員割引適用。

  • 4.0GHzクアッドコアIntel Core i7(+¥27,000)
  • 8GB 1,867MHz DDR3 SDRAM(4GB x 2)→ 自分で増設予定
  • 2TB Fusion Drive
  • AMD Radeon R9 M395(2GBビデオメモリ搭載)
  • Magic Trackpad 2(+¥5,300)
  • Magic Keyboard(US)

 

CPUは最後まで散々悩みました。

正直、ここが決められずに何日も情報収集に費やしたくらい。

 

何度も書いているように、私はエントリーモデルで十分な使用環境。

 

追加料金を払ってまでCPUをランクアップさせる必要はないのですが、laptopと違って使用期間が長くなるだろうと思われるから、数年後にもイライラしないようなスペックにしておいたほうが無難な気もするのですよね。

ということで、「どうせ高い買い物をするのだから、少しくらい価格が上がってもどうってことはない」という結論に至りました。

 

学生・教職員割引の場合は約10%オフの¥234,800(税抜)になります。

学生・教職員割引の場合は本体価格だけじゃなく、カスタマイズする場合も適用されます。

 

例えば、私が注文したカスタマイズ済み製品は最終的にこういう価格設定になりましたが、一般価格なら¥33,000ほど高くなります。

 

 

 

思い付きでiMacを買おうと思ったのは、PTA活動に関わっていれば【学生・教職員割引】が適用されることを知っていたこともあります。

あと半年でPTA活動が終わることを考えたら、今のうちに買ったほうがお得。

 

万が一、10月に新型iMacが発売になったとしても増設メモリの対応まで待たなければならないかもしれないし、これ以上スペックの高いものを提示されても悩むだけだと思ったので。

 

ちなみに、メモリの増設は学生・教職員割引で24GB にカスタマイズすると、プラス¥23,000くらい。

市販のものは¥20,000弱なので、あまり差はありません。

でも、自分でやってみたかったので、AmazonでiRam社のメモリを別途注文しました。

 

 

もう一つの候補はこちら。

 

iRam社のメモリが8GBの1枚が約1万円に対して、Komputerbay社のメモリは8GBが2枚で1万円以下という価格の開きがあります。

 

ここも迷ったけれど、Komputerbay社のメモリは初期不良の報告がレビューに結構書き込まれていたので、iRam社のメモリのほうが安心だと思って。

実際カスタマイズ購入した多くの人がメモリは自分で増設していて、iRam社を買っている様子ですし。

 

ということで、この数週間ほぼ毎日のように情報収集をしていましたが、あとは自宅に届くのを待つだけです。

この間にTime MachineでMacBook Proのバックアップをこまめに行ないつつ、不要なファイルの整理やデータ移行についての勉強をしようと思います。

 

すでに注文してしまったけれど、ほぼ専業主婦状態でMacBook Proも持っている私にiMacが必要なのかは疑問(笑)

いや、欲しいものは買っておけば良いんだよ〜と自分に言い聞かせているだけのような。

 

ま、来月お誕生日だし、自分へのプレゼントということで。

このお買い物は自分で得た収入から払うので、主人や子どもたちには呆れられても、文句を言わることはないしね。