先日の2016年あいうえお杯では、2回もチョンボしそうになりました。
忘備録を兼ねて、手牌を忘れない内に書いておこうと思います。
未遂事件簿・ケース1
南4局・西家 ドラ















オーラスですが、トップが26000点ちょっとで全員が25000点前後という展開。誰もがアガれば、ほぼトップみたいな状況。
リーチをかけなくても良かったのだけど、私以外の全員が手牌を晒している状態だったので、リーチしてみた。
この時点で待ちだと思い込んでいました。
最初のツモ番でふと待ちだと気付いて、危うくチョンボ回避(笑)
結果、を3枚持っていて、
(だったと思う)と
のシャンポンというびっくりするほど狭い待ちの親がアガって対局が終了したのだけどね。
未遂事件簿・ケース2
南4局・西家 ドラ













トップとは1万点以上の差のあるオーラスで、私はラス。
親がをミンカンしていて、トップの南家も攻撃的に来ていたので、念願のドラ
が来た時点でリーチ。残りのツモは2回。
リーチ時の私の頭の中は456の三色しかなかったから、ひたすらだけを待っていたのだけど、こちらも最初のツモ番が来る時にハッと気付く。
あれっ、これって待ちじゃない?
誰も私の待ち牌を捨てずに流局しちゃったけどね。またしても、チョンボ寸前でしたわ(>_<)
大和プロからいただいた、このマスター麻雀で自主練します!
