麻雀自主練の資料

 

 

今週末は新年最初の麻雀自主練があります。

 

12月の自主練でこれから麻雀を始める新しい仲間が増えたのと、たまご組や自主練の参加回数などの関係で、少しずつ参加メンバーの知識・理解力の差が出てきました。

ゼロから始める人と13枚で麻雀が打てる人を同時にフォローできないので、これからどうやって自主練をするかを考えると難しい。

しかも、私はみんなより少し知識があるだけで麻雀は決して上手ではないから、このまま1人で教えていけるかな・・・って不安もあります。

 

さて、そんなことを頭の片隅で考えながら、今日は朝からずっと自主練のための資料を作っていました。

 

 

 

 

夏くらいから麻雀を始めたメンバーは4枚麻雀・7枚麻雀で待ちを広くすることを勉強して、13枚麻雀になってからはタンヤオ・ピンフ・メンゼンツモを覚えました。

イーペーコー・三色(同順)・イッツー(一気通貫)・チートイツも知っています。

12月の定例会ではリーチ・ドラ・ポン・チーも教わりました。

 

まだまだ初心者さんだけど通常の麻雀を打つことには慣れてきたので、これから覚えてもらいたいのはこんなこと。

 

  • 麻雀のマナー
  • その他の手役
  • カン、カンドラの仕組みとその方法
  • たまご組の基本ルール

 

たまご組では麻雀が下手でもマナーが良い人と麻雀は強いけれどマナーの悪い人だったら、断然、麻雀が下手でもマナーの良い人のほうが評価されます。

マナーと言っても、麻雀を打つ時の姿勢(背筋を伸ばす・利き手以外は使わない)という基本はもちろん、強打しない(強打の意味も知らないメンバーなので今は大丈夫ですけど)、人のアガリを批判しない、点棒の授受ルールを知っている、等々ありますね。

楽しく麻雀を打つためにもマナーは大切だと考えているので、世田谷支部メンバーが他の人と定例会で打つ時に「マナーの良い人」という印象を持ってもらえるように、しっかりとフォローしたいと思います。

 

あとは8月のあいうえお杯に参加することになった時のために、たまご組で使われている麻雀のルール・ポイント集計方法・その他の手役も知っておきたい部分です。

 

もともと普通に打てるメンバーは、点数計算を少しずつ覚えたいですね。

それには手役とハン数・符計算が必要になるけれど、それは少しまとまった時間が必要。

と言うことで、まずは子だったら「300・500のライン」「400・700のライン」「800・1600のライン」、親なら「500オールのライン」、「700オールのライン」、「800オールのライン」を覚えるところからスタートしてもらうと良いかな。

 

 

なんて書いているけれど、この1ヶ月でどれくらい忘れ去られているか・・・が一番気になります(笑)