麻雀自主練 2017年1月

 

 

 

今日は12月から参加している新たまちゃんのたまご組世田谷支部メンバーAちゃんと、5時間半くらい自主練をしました。

(注:たまご組に支部はありません。近所に住むママ友の麻雀愛好家が増えて、勝手に命名しているだけです。悪しからず・・・)

 

Aちゃんは麻雀を初めて習う人。

たまご組レベルで言うと「たまごクラス」なので、牌の名前から復習開始。

順番に並んでいればスムーズに言えるようになっていて、なかなか良い感じ。

 

でも、牌の名前はイー、リャンという数字だけではダメなの。

イーという名前がつくのは3種類あるから、ちゃんとイーピンとかイーソーとかイーマンとか言わないと正解にはなりません。

待ちを答えてもらう時もスーとチーじゃなくて、スーソーとチーソーのような言い方をしましょう。

スジを覚えることの大切さも知ったから、次回はスー・チーソーと答えられたら更にgoodだね。

 

「から付きたまご」レベルの世田谷支部メンバーの皆さん(ある程度のアガリ役を知っている夏から始めたみんなのことだよー)、リャンメンのスジはしっかり頭に入っていますか?

 

ついでに三面張(サンメンチャン)のスジが何種類あって、それらが何かを言えますか?

お願いだから、スラスラ言えるようになってね・・・。

 

さて、Aちゃんとの自主練は7枚麻雀で。

マンズ・ピンズ・三元牌を使って実践開始、慣れてきたらピンズ・ソーズ・三元牌を使って練習。

 

初心者さんなので、「テンパイ宣言すること」と「ツモ・ロンを言うこと」が基本です。

待ちの広さを覚えるための練習ですから、ドラ・フリテン・リーチ・アガリ役は存在しません。

 

とある場面で、Aちゃんはテンパイとなる牌をツモ!

・・・と思ったら、サクッとそのまま捨てました(>_<)

 

たまご組では持ってきた牌を手牌の中に収納するのは不要な牌を捨ててからというのが基本(これはマナーの問題で、他の人を待たせないためです)。

なので、頭の中でシュミレーションをしなければなりません。

 

ちょうどYちゃんがお昼休憩を兼ねた仕事の空き時間に途中参加していたので、説明してもらいました。

「教えることで学ぶ」とはよく言ったもので、人に教えることができれば自分は理解できている証拠。

 

Yちゃんは2つの候補と待ち牌、最大残り枚数をちゃんと分かりやすく教えていました。

素晴らしい♪

 

あ、そう言えば。

7枚麻雀だからYちゃんにはかなり簡単に感じるだろうな、きっと上達したって実感できるだろうな、って考えていたんだけどね。

待ちの広さとかテンパイ形のイメージで打っているのではなく、単に「あっ、早く切らなきゃ!えいっ、コレでいいや!」という感じで打っていることが判明(笑)

 

そうだよね、花せんせーに「光の速さで切る!」とか言われて、みんなに迷惑を掛けないように早く切ることに気を取られてしまうんだよね。

 

実践の場では、「早く切るように」とかなり催促されます。特にたまご組の定例会では。

 

だからファイルに入っている「何待ち?」を何度も解いて、1問3秒で答えられるようにするのが大事なの。

このままでは「麻雀好き〜。でも、全然上達しない(>_<)」っていう私みたいな人になっちゃうからね。

 

それは絶対に避けるべし!だよ。

 

 

今日の迷言。もとい、名言(by Aちゃん)

「キターーーッ!」 (ツモの場面で)

「それ、欲しいっ!」 (ロンの場面で)

 

 

たまご組世田谷支部は今日も健在です。