日本企業の応援をしながら会社法に親しむ

 

こんばんは、masakoです。

会社法スタート

先週から呉クラス48期(2019年開講)の会社法がスタートしました。

今年の予備試験を受けるつもりだったので、46期の早聴き講座で刑訴・商法・民訴は受講済み。

 

48期の刑訴は完走したけれど、民訴は見送って、その間ずっと論文の学習に充てていました。

なので、少しだけお久しぶりの呉クラスです。

 

テキスト変更

48期の会社法は、授業で使用するテキストが会社法(田中亘・著)に変更になりました。

 

46期ではリークエを使っていて、呉先生のアドバイスどおり、全講義終了後とその後1回の2回ほど、1週間以内というタイムリミットをつけて、集中して復習済み。

それでも、結構忘れてる(>_<)

 

あんまり試験とは関係なさそうだけど、会社法の改正もあるので、48期の会社法は最後まで受講しようと思います。

あと、早聴き講座では商法総則・商行為と手形法・小切手法は無理矢理デジタルテキストで受講したこともあって、こちらも48期でしっかりノートまとめをしていく予定。

 

並行して論パタ商法で論文学習

マネオプの途中から4S基礎講座で論文学習を始めたので、今のところ刑法→刑訴→行政法→民訴→憲法と進めてきました。完全に体系を一切無視した順番で受講してる。

残りは民法と商法。

民法→商法の順に進めるつもりだったけれど、呉クラス会社法が始まったので、論パタ講義も商法を学ぶことにしました。

 

論文は相変わらずダメダメ

刑訴・民訴・行政法はちんぷんかんぷん。

一生、論文が書けるようになると思えない。

 

憲法は分かるような、分からないような。

つかみどころのないし、かなり大局観が求められる気がします。

でも、論パタ講義のおかげで、とりあえず「何をすれば良いのか」は分かったので、あとは書くしかないですね。

 

商法は予習段階で答案構成ができてしまうものの、根本的な部分が抜けていたり、条文操作の大きなミスがあったり、先生がおっしゃっていたアドバイスをすっかり忘れていたり。

それでも、「この条文を見つけられる受験生は少ないですから」と先生がおっしゃるのが不思議なくらい、条文を見つけて答案構成できているので、地道に続けます。

 

日本企業応援と会社法

きっかけ

ある企業を知ってから、応援を兼ねて株を買おうと決めていました。

株主優待も惹かれた理由ですけどね(^_^;)

だって、絶対にまた買うもん!

 

朝起きて普通に勉強を始めてしまい、あ、そうだった!と気付くのが金曜日の夜だったりして、すっかり遅くなってしまったけれども。

今日、人生で初めて株を書いました。

そして、早速、マイナスです(^_^;)

 

損益は考慮しないでいいかな

これまであまり投資とかはしていなくて、たまーに思い立って投信とかをすることがあったけれど、間違いなくタイミングの悪い人間です。

すごーい昔にオーストラリアの国債か何かでそれなりにプラスになったことはあったけれど、まずマイナス。

 

知識もなく、思いつきで始めるようなタイプの人間だから、きっと合ってないんだろうな。

なので、「貯金もできないお前は年金関係の保険にでも加入しておけ!」と自分に言い聞かせて、毎月そこそこの金額の保険料を払っています。

 

今日買った株は、よほどのことがない限り、きっと死ぬまで持ち続けると思うので、あとはどれくらい買い足して応援できるか。

今回と同様に、収入が入ったら買っていくつもり。

 

定款を読みながら会社法の条文をチェック

この会社は「監査等委員会設置会社」ということを知り、あまり触れてこなかった該当条文を読みました。

会社法は準用条文がたくさんあるけれど、飛ばさずにちゃんと読みました。

他には、株主総会での議決権行使についての記載(309条2項)があったり、累積投票不可、取締役会の招集権者、任期など、会社法の勉強にも良かったです。

 

さて、論パタ講義を進めます♪