こんにちは、遅咲きの桜鬼です。
土方歳三の命日だった昨日、初めて土方歳三資料館へ足を運びました。
高幡不動駅から徒歩15分らしいのですが、駅に着いたのが13時近かったこともあって、多摩モノレールを利用することに
高幡不動駅から1つ先の万願寺駅から徒歩2分ほどで資料館に到着。
高幡不動駅から1つ先の万願寺駅から徒歩2分ほどで資料館に到着。
↑ モノレールの駅に陳列されていた新選組グッズ
↑モノレールからも見えます（高幡不動から進行方向左側）
門の辺りに人が並んでいましたが（10～20人ほど）、5分と待たずに中へ。
↑ 門の手前（道路に面した所）
↑ 門の中に入ってすぐ
資料館はたくさんの人で混み合っていました
靴を脱いで中へ入るのですが、入り口付近から順序良く見ようとすると全く進まないので、スタッフの方々のアドバイス通りに奥まで一気に進むことに。
すると、すぐに近藤勇さんの刀がありました。（近藤さんの刀が展示されることになった経緯については、土方歳三資料館日記のブログに書いてあります。）
土方さんの刀の前には人だかりが出来ていて、しばらく待ったけれど動きがないので、入り口付近の展示物を見て回ろうとした矢先に資料館館長の土方愛さんによる展示解説が始まりました。
10分弱の解説でしたが、タイミング良く解説を聞けたのは幸運でした
土方さんと近藤さんの刀の違い、それぞれの鞘についてなど、ただ展示品を見るだけでは素人の私には分からなかったし。
館内は写真撮影禁止ですし、とにかく大勢の人がいましたので、30～40分ほどで資料館を後にしました。
↑ 天然理心流の木刀（模型）
↑ 土方歳三が植えた竹
本当は日野宿本陣まで足を運ぼうと考えていたけれど、週末にほぼ徹夜で麻雀をしていたために体力がなく、今日はここまで
資料館では土方さんの肖像のクリアファイル、ストラップ、USBメモリ、刀身図、トートバッグなどが販売されています。出来るだけ購入して資料館の経営に協力したいと思ったのですが、買っても使うことがないものばかりで（ごめんなさい
)、こちらだけ買い求めました。
数日前に土方資料館へ行ってみようと思い立ち、唯一行ける日が命日だったこと。偶然にも初めて近藤さんの刀が一般公開されたタイミングだったこと、そして土方愛さんによる展示品解説を聞けたこと。すべてが偶然であり、ラッキーの連続でした。感謝
