こんにちは、遅咲きの桜鬼です。
この前初めて【オトメイトパーティー♪2009】を買って、その後に続けて【桜の宴】を見てからふと思ったのですが・・・。
もしかして、1つのゲームが単独でイベントを開催するというのは、例外中の例外というくらい珍しいこと。と言うよりも、すごい快挙なのかしら
「何をいまさら」って感じなのだけど、薄桜鬼と出会った時には【桜の宴】というイベントがDVDで発売されていたから、ゲームに疎い私はそういう世界なのだと受け留めていたのです。
【桜の宴(2010)】で、津田さんが薄桜鬼のイベントが開催されると知って、どうしても出たかったと舞台上で挨拶している姿を見ている時は、リップ・サービス込みだと思っていたのですよね。
でも、先日の記事にも書いたように舞台上では涙ぐんでいらっしゃるように見えるし、「すげー、すげー」を連発している所や、夜の部終演の直前にギリギリ間に合って会場入りした姿が特典映像で流れていたのを見る限り、本当に出たかったんだなというのが伝わってきます
もちろん、薄桜鬼というタイトルへの想いもあるだろうけれど。
その薄桜鬼を支えるファンと直に交流できる【桜の宴】というのは、声優陣にとっても実現できたことの喜びやその仕事に携わったことの誇り
みたいなものを表現する場だったのではないかな~と。
残念ながら【桜の宴】は3回で終わってしまったけれど、真改(薄桜鬼~風の章~というタイトルに決まったみたいですね)を機に単独イベントが復活してくれたら良いな