標準レンズ選び

 

こんにちは、masakoです。

お久しぶりのブログ更新になりました。

 

皆さんは予備試験という言葉をご存知ですか?

分かりやすくストレートな言い方をするなら、司法試験を受ける資格をもらうための国家試験です。

色々な偶然が重なって、予備試験と司法試験に向けて勉強することに決めたのが今年の1月。

 

同じタイミングで、一度も経験したことのない広報委員会の委員長を頼まれました。

せっかく仕事をセーブして勉強モードに突入したのに、方々から外堀を埋められ、断れないまま委員長になりました(^_^;)

 

委員長を引き受けるに当たって、組織作りを徹底して欲しいと頼まれています。

今まで関わっていた委員会はシステムが構築されていて、年末には次年度の委員長・副委員長、各チームのリーダーが決まっているのです。

それに引き継ぎもしっかりしています。

 

年度始めなので少し委員会の仕事でバタバタしていますが、つい少し前まで、「委員会の組織をしっかりと作って指揮系統をはっきりさせることだけに専念しよう、取材は行かずに勉強しよう」と考えていました。

でも、ずっとスクラップブッキングをしてきて、しかもニコンD850まで買った私。

広報委員会はある意味、保護者が参加できない行事に取材と称して参加できるというメリットがあるので(笑)、せっかくなら息子の写真を撮りに行こうかな・・・と。

 

標準レンズ必要かも

来月予定されている体育祭に向けて、10連休となる今年のGWも結構な頻度で学校に行き、準備中の生徒の様子を取材することになりました。

私の使い方では広角レンズと望遠レンズがあれば足りるのですが、今回は自然体のスナップ写真を撮る係になったので、標準レンズが必要かな?と。

 

実は、D850が優秀すぎて大好きなDfをまったく使わなくなってしまい、数ヶ月間悩んだ結果、今月始めに買い取りに出しました。

なので、唯一の標準域レンズだった50mm f/1.8も手元にありません。

ということで、勉強そっちのけでレンズ探しを楽しむ私。

 

今回の標準レンズ選びは、下記の3つを候補に挙げました。

 

AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR

新しいほうの大三元レンズ。

重量は横綱級の1kg超え!

 

AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

1世代前の大三元レンズ。

重量は900gで、十分、横綱級。

 

 

AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

自分の中では大本命の小三元レンズ。

便利ズームレンズとして、普段つけっぱなしで使えそう。

 

 

木更津アウトレットに電話

数日前にセールの案内がLINEに届いていたので、在庫と販売価格を確認しました。

3本とも在庫はあるとのこと。

もう少し考えたかったので、その日は電話を切ってから、自分の使い道に合ったレンズはどれか?を考えることにしました。

 

AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VRは10万円ほど(そこから10%オフ)とのことだったので、まずはこのレンズを主軸に調べました。

 

そして、電話をした翌日(つまり昨日)、木更津アウトレットにドライブがてら行ってきました。

 

さて、私は何を買ったでしょうか?

次の記事をお楽しみに!