final ZE3000との出会い

 

これまで使っていた完全ワイヤレスイヤホン

2017年にBOSE soundsports freeを買いました。

娘が自分のワイヤレスイヤホンの片方を紛失してしまい、このBOSEイヤホンを持って行ってしまったので、新たに買うことにしたのが去年の11月下旬。

それまでイヤホンはBOSEばかり買っていたけれど、日本企業応援ということで、SONYのWF-1000XM4を購入。

そして、お気に入りのfinal ZE3000が私にとって3代目の完全ワイヤレスイヤホンです。

finalとの出会い

11月にSONYのWF-1000XM4を買いましたが、年末年始にハプニングのために使えなくなり、新しいワイヤレスイヤホンを探し始めたのがきっかけ。

それまでfinalという会社名も知らなかったのですが、ネット検索をしていてZE3000にたどり着きました。

Twitterで評判が良さそうだったのと、finalストア公式YouTubeの説明を聴いて買う気満々に。

15,800円とお財布に優しい価格だったことも後押しになりました。

final ZE3000

こんなにクリアに聴こえるものなの?

初めて聴いたとき、とても驚きました。

息遣いまで聴こえてくるような感覚、そして楽器の音もちゃんと聴こえる!

普段は女性ボーカルの曲、しかもバラードを好んで聴いています。

あまりにもクリアな音質にびっくりしてSONYのXM4と交互に同じ曲を聴き比べたけれど、全然違いました。

 

そして、歌詞なんて気にしないで聴いていた曲を家事をしながらBGM代わりにZE3000から流していただけなのに、英語が普通に聞き取れたのにも驚きました。

私は日本語と英語が自然と自動的に切り替わる程度には英語を話しますが、音楽になると英語のヒアリング力がすごい落ちるのを自覚していることもあって、この経験はかなりの衝撃でした。

 

まだ有線イヤホンが主流だった頃、iPhoneにもイヤホンが付属していましたが、あまりにもシャリシャリしていて好きになれず。

iPhone付属イヤホンの代わりにBOSEイヤホンを使っていて、その後なんとなくBOSEのワイヤレスイヤホンに移行しただけの人間でも、これまで知っていた音との違いは分かりました。

あまりにもクリアに聴こえるので、XM4の半分ほどの音量まで下げたくらいです。

 

ちなみに、BOSEワイヤレスイヤホンを久しぶりに使ってみたら、古い製品だけあって、もっと音がこもっているように感じました。

 

結局は好みの問題

SONYのイヤホンは音がくぐもっている感じで、アプリでデジタル的に音質を良くするスタイル。

finalのイヤホンはアプリもなく、音質だけで勝負しているスタイル。

 

聴く音楽のジャンルや好みの音色は人それぞれ。

自分好みの音色を奏でてくれる製品を使えば良いので、どちらが良いとか悪いという話ではありませんね。

私自身はfinalのZE3000の音色が好きだった、というだけのこと。

 

不便な部分もある

BOSEのイヤホンは複数デバイスにペアリングしつつ(マルチペアリング対応)、使いたいデバイスだけで接続のONとOFFができました(マルチポイント対応)。

XM4とZE3000はマルチペアリングに対応してはいるのですが、別のデバイスに切り替える際にその前に使っていたデバイスとの接続解除をしないといけないので(マルチポイント非対応)、手間がかかります。

たとえば、私はiPhone・iPad Pro・Mac miniで聴くのですが、iPhoneで聴いた後に他のデバイスで聴きたい時はiPhoneのBluetooth設定で接続解除→別のデバイスでリストからZE3000を選んで接続、というプロセスが必要です。

普段の私なら使わなくなるはずなのに

ZE3000をiPhoneから接続解除していなくてWALKMANで聴こうとする場合、近くにiPhoneがないと、まずはiPhone探しをすることになります。

普段は家にこもっているし、Apple WatchをつけていればiPhoneは要らない。

たいていどこかに置きっぱなしにしているため、iPhoneを取りに行くという手間がかかるんです。

 

面倒くさいことが大嫌いな私は、普段だったらZE3000を使うのをやめて、便利なBOSEかXM4に戻るはずなのですが。

ZE3000の音が好きすぎて、iPhone探しも、接続解除→別のデバイスでの接続というプロセスも、不思議と苦になりません。

私にとっては、これらの手間よりも良い音で音楽を聴くことのほうが心が喜ぶのだと思います。

使う環境と優先したいことは人それぞれなので、機能性(ノイズキャンセル、外音取り込み、スマホアプリなど)が重要な人であれば、ZE3000はあまり魅力的とは感じないかもしれません。

Apple Watchとの連携

XM4はなぜかApple Watchで音量調節ができないことが結構あって、わざわざiPhoneで音量を変えていました。

ZE3000はApple Watchとの連携はスムーズで、まったく問題ありません(現在使用しているApple WatchはSeries 7)。

 

Walkman NW-ZX507とiPhone

あまりにもZE3000が気に入って、近いうちにA8000を買うだろうと思い、キャッシュバック・キャンペーンを利用してZX-507を買いました。

A-105で十分と考えていたけれど、クーポン利用でほぼ半額になったのと、A8000を買ったらバランスケーブルを試したくなるかも・・・と、ZX-507に。

 

ZE3000をiPhone SE(第2世代)に接続した場合とZX-507に接続した場合を聴き比べると、やはりZX-507で聴いたほうが音は良いです。

でも、ウォーキングなどちょっとした外出で聴く分にはiPhoneで十分。

 

一度だけZX-507を持ち出してみたのですが。

途中で電話がかかってきた時に接続先を変えられないので、音楽を止める→イヤホンを片方外す→iPhoneで応答する、という経験をしました。

ZX-507は自宅でゆっくり聴くために使おうと思います。

 

ZE3000についてのスタッフの熱い語りを聞くには

ZE3000の存在を知ったのは年末年始で、しかも公式サイトに「好評のため1月中旬以降のお届け」と買いてありました(結果的には1/6に発送されました)。

 

家電量販店で在庫のあるところもあったのですが、会社を応援するという意味でもfinal公式サイトで購入したいと考えていたので、じっくり製品についてリサーチすることに。

そこで出会ったのが、final公式LIVE配信チャンネル【 final STORE LIVE! 】でした。

はやる気持ちを押さえて、ちゃんと第1回から見ましたよ!

ZE3000の回を見る頃にはMCの営業Mさんとfinalストアの熊さんの掛け合いにも慣れていたし、溢れるほどの製品愛がとても素敵だと感じていた私。

 

開発の過程や製品についてもっともっと語りたいことはあると思うけれど、ZE3000にかなり自信を持って発売に至ったことだけは分かりました。

 

全部おすすめ

「音場(感)」は熊さんの説明が分かりやすかった(どの回で説明してたか覚えていないので、後日分かればリンク貼りますね)。

A4000の回では、視聴者の「高音が刺さりませんか?」というコメントを拾って、お二人が経験談とアドバイスをお話していました。

私はオーディオ初心者だし、今は勉強優先なので手を出す予定はないけれど、MAKEシリーズも楽しかった。

ZE3000がなければ間違いなくcotsubuを買ってしまっただろうし、運よく購入できたSONYのWH-1000(ミッドナイトブルー)を売ってagのヘッドホンに買い換えようかな・・・なんて考えたりしてる。

 

イヤホン選びの一助にも

finalは有線イヤホンだけでもAシリーズ、Bシリーズ、Eシリーズ、VRシリーズ、MAKEシリーズ、Study 1(2月中旬発売予定)などがあって、しかも各シリーズごとに複数の製品があります。

何度もfinal公式サイトの製品説明を読んでは、単語の意味を検索したりしました。

でも、正直、オーディオ初心者には理解できません。

 

私と同じようにZE3000でfinal製品と出会って他のイヤホンに興味を持ったものの、オーディオの世界をあまり知らない場合は、この公式YouTubeで製品の特性やそのイヤホンが得意な音楽のジャンルを知るのがおすすめです。

 

コロナ禍ですし、住んでいる地域によっては、final製品の試聴ができない場合もあるはず。

製品紹介の回では必ずおすすめの音楽が紹介されるので、自分が好きな音楽のジャンルに合ったイヤホン選びに役立つと思います。