こんにちは、遅咲きの桜鬼です。
先日届いた【薄桜鬼集会 放送録 第二十四集】を全部聞きました
こちらは2枚組CDで、1枚目は公式サイトで今でも聴ける第70回と同じ内容、2枚目はその後の飲み会の様子を録音したもの。
改めて最終回を聴いてみて感じるのは、キャストの皆さんも薄桜鬼に強い思い入れがあるのだな~ということ。
年に1回は放送録を特別編として続けていきたいなんて言っているのですから。
以前何かのオーディオ・コメンタリーで、『他の人のセリフまで読んだ』と皆さんが言っているのを聞いたことがあるのですが、それはとても珍しいようですね。
私はゲームの世界もアニメの世界も、そして声優の世界も疎いのでよく分からないけれど、基本は自分のセリフ部分しかチェックしないのが普通みたいな印象でした。
そう考えると、他の人のセリフまでチェックするという事は、演じる側にとっても薄桜鬼という商品がかなり魅力的なものだというのが分かりますよね
最終回では、そういう魅力に惹かれた声優陣たちの気持ちが強く感じられるものになっています。
2枚目はおまけ編みたいなものだけど、途中でお題が書かれている紙を引いて声優陣がそれに答えるシーンがあるのだけど、お互いの第一印象を言い合う場面があって、面白かった
祥ちゃん(森久保祥太郎さん)が唯一、三木さんを呼び捨てにした男らしいきっと酔っ払っていたんだろうけど(笑)
そんな裏話がまったり続くのだけど、放送録のこの「ゆる~い感じ」が好きだった私としては大満足です