本帰国&物件探し

 

 

7/5(土)の夕方、日本に到着。

翌日には早速、不動産会社の担当者さんにお会いして、子供たちと一緒に物件を見に行きました。

 

インターネットが普及しているお陰でシドニーにいながら物件探しが出来たし、本当に便利な世の中になりましたね~!

20年前には国際電話しか手段がなくて、ホームシックにかかったり、体を壊したりしたアメリカ留学時代が嘘のようです(^_^;)

 

 

さて、家探しですが。

「帰国直前に母子のみが先に帰国して物件を探したものの、ぞんざいな扱いしか受けず、内見すらさせてもらえない」というお悩みを書き込んでいる方を見つけたのです。

私の場合、母が先に段取りをつけてくれていて、「海外から私と子供たちだけが先に帰国する」という状況を伝えた上で仲介を了承して下さった不動産会社だったので、全くイヤな思いはしませんでした。

 

ただ、似たようなことはありました。

不動産会社の担当さんのお話では、オーナーさんが「本当に大丈夫なの(支払い能力があるのか)?」とか「まだ荷物が置いてある」などと言い、暗に来るのを拒んでいる様子が伺えた物件があったそうです。

なので、こういう反応もあり得るのだと分かりました。

 

第一候補に挙げていた物件が写真通りに素敵だったので、そこに申し込むことにしました。

駅から5分(娘は学校までドア・ツー・ドアで20分くらい!?)、5SLDK、各自の部屋とサロンとして使いたい部屋が別々の階、そして2階建て。

希望条件のほとんどはクリアしている所です。

 

できれば20帖以上のLDK、各部屋が最低でも8帖以上と思っていたけれど、書斎は別にあって、広いウォークインクローゼットもあるし。

リビングと一部のお部屋にはBOSEのスピーカーが埋め込まれていて、楽しみ♪

もともとBOSE製品を色々と買おうと思っていたから、すごーく嬉しい。

 

しかも、台所を含めてすべての部屋に、真新しいエアコンが備わっていました。

畳も新しいように見えましたし。

オーナーさんのお心遣いを感じられる素敵な物件です。

 

早速、不動産会社の営業所で申請書類を書いたのですが、そこで色々と問題勃発。

  • 銀行印が手元にない(家賃の自動引落しのための書類に捺印するらしい)
  • 保証会社を使ってエクストラでお金を払っても、連帯保証人(年齢制限なし)が必要
  • 保証会社を使わないなら、60歳未満の連帯保証人が必要(勤め先だけでなく、年収の記載も求められる)
  • 旦那の会社情報が分からない

 

これらは、私達のように母子のみが先に帰国するような特殊ケースだからかもしれません。

ちなみに、60歳未満の連帯保証人がいれば保証会社を使う必要がないので、出費を抑えたいならそれが一番良いようです。

ただ、私達の場合は年齢制限のない連帯保証人がいたとしても、保証会社を使うように求められた可能性はありますね。

 

結局、契約者は旦那、申込人は私、しばらく家賃の引き落としは私名義の口座から・・・という形で担当者さんが機転を利かせて申請できました。

そして数日以内に保証会社の審査が通ったとの連絡があり、あっけなく契約の前段階はクリア。

あとは契約書類が出来上がるのを待って、早ければ今週末にはお引っ越しできます。

 

と言うことで、家電を見に行って来ました。

そして、これを新宿のビックロで見つけて即買い!

 

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消費税込みで6,500円弱だったんです。

同じ機種はその倍の価格で販売されているらしく、安い理由は「この色が型落ちだから」という目が点になるような「たった、それだけの理由」です。

カプセルは自動でゴミ箱に落ち、メモリー機能が働いて自動で抽出が始まり、電源をonにする必要もない仕組み(カプセルを入れる時に自動的にonになる)だそうです。

すごーい!!

milk frother は別途購入する必要がありますが、それにしても安くてビックリ。

 

テレビ・冷蔵庫・洗濯機などの大型家電は実家にあるので、あとは炊飯器くらいかな・・・って考えていたのだけれど、しばらく炊飯器は買わずにお鍋でご飯を炊くのも良いな~と考えてます。

料理を含めて全ての家事が嫌いなクセに、好奇心旺盛な私はちょっと普段とは違うことを試すのが大好き。

せっかく大好きな通販生活で買ったクリステルのお鍋たちを航空便で送っているから、このお鍋でご飯を炊いてみることにします。

 

さて、あとは通販生活のお店に行って、細々とした物を買うだけ。

日本でのお買い物は、本当に楽しい♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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この記事を書いた人

このブログは2010年から2014年まで、オーストラリア・シドニーで過ごすことになった子供たちの記録を綴るために始めました。
子供たちが大きくなるにつれて、私自身の趣味についての記事が増えています。
好奇心旺盛で、自分で調べて様々なことに挑戦することが好きです。

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