8/3(日)に、鴎友学園41回生の初めての学年同窓会がありました。
ここで学校名を出すのはどうかな・・・と考えたのだけど、卒業後に連絡が途絶えてしまったけれど、会えたら良いなと思っていた多くの旧友が不参加だったのです。もしかしたら、連絡先が分からなくて同窓会のお知らせが届いていない可能性もあるんじゃないかな~と思って。
もし、この記事を読んだ同窓生がいたら、是非、ゆきわ会に連絡して下さいね。41回生は1989(平成元)年の卒業生ですよ。
当時はまだ中高一貫ではなくて、私は高校から入りました。途中で引っ越しをして京王線から小田急線沿線になったり、アメリカの大学に進学したので、携帯もメールも無かった時代ということもあって、ほとんど誰とも連絡を取っていなかった私。
参加者の多くは中学からの内部進学生だろうな~と予想はしていたのだけど、やっぱり6年間通った人たちの方が繋がりが深いのでしょうね。高校からのメンバーはあまり居なかったような。
2年くらい前だったかな。
数少ない、社会人になっても付き合いのあったAちゃんがfacebookで私を見つけてくれて、彼女が鴎友41回生のfacebookページに招待してくれたのがキッカケで、他の同窓生とも繋がり始めました。
何人か私を覚えてくれている人がいたけれど、正直な所、30分くらいしたら間が持たなくなって帰宅することになるんじゃないかな~って考えてたのに、2次会に参加して、その後はAちゃんと二人でお茶までしました(^_^;)
今の鴎友の仕組みは分からないけれど、当時は3年間ずっと同じ先生が担当したのです。クラス替えで担任の先生は変わったけれど、6人の先生の誰かが担任になるシステムでした。
今も鴎友にいらっしゃるのは西川先生(前校長・英語)と松本先生(理科)で、お二方とも参加して下さり、当時のことを鮮明に覚えていることにビックリ!!
松本先生がおっしゃった、『鴎友生らしく、自分で考えて行動して。子供に杖を差し出すのではなく、転ぶのも見届けるような人になって。あなた自身が人生を楽しんで。』という言葉を聞いて、改めて「この学校に行って良かった!」と思いました。
実は私、娘を鴎友に入れたくて発破をかけていた時期がありました。本人の希望で塾に通い始めることになったのが小5の時で、中学受験するには遅いスタートだったけれど、どうせ行くなら鴎友以外無いでしょ、って。直後に旦那のシドニー赴任が決まって、鴎友とのご縁は得られなかったけれど・・・。
それにしても、懐かしい顔ぶれに再会して、あっという間の4時間でした。実はかなり勇気を振り絞って参加を決めたのだけど、行って良かったです。
幹事&当日お手伝いをして下さっていた皆さん、ありがとうございました(*^_^*)
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