カトラリーはお皿同様、貰い物とか寄せ集めの物しか使っていなかったので、お引っ越しを機に全部処分しました。航空便で送ったものも当座用ですぐに処分予定だったので、ずっと大きいスプーンやフォークもないまま過ごしていたのだけど、やっと購入。
もうさ～、たった1ヶ月やそこらで諭吉さんが束でドンドン消えていくほどの消費っぷりで、どんだけ日本経済に貢献してるのよっ！って感じだけども。
お皿も日本のメーカーを選んだので、カトラリーも同じ視点で。と言っても、お料理嫌いでテーブルコーディネートやインテリアコーディネートのセンスも無ければ興味も無い私に知識がある訳もなく。
でも、インターネットという素敵なヘルパーがいるお陰で、難なく解決。
選んだのは、Yamaco というメーカーさん。
ノーベル賞晩餐会で使われているカトラリーは、こちらが提供しているそうですよ。
色々なシリーズが出ているので、ここはフィーリングだけで選んでみました。
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ちゃんとしたカトラリーって、こんなに美しいのね～。こんなに光沢があるなんて・・・
お皿をノリタケにしたのも同じ理由なのだけど、子供たちがそろそろ良い物に触れて育つ年頃かな、と思って。
それでも基本は食洗機対応で頑丈なものを選ぶし、普段使っている中で何となく感性に働きかけてくれることを願うだけの話だけどね（笑）
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