iMac購入前に調べたこと・その1(スペック関連)

突然「iMac欲しい〜」と思ったのが6月中旬。

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MacBook Proが不調

2014年10月に買った MacBook Pro (Retina, 13-inch, Mid 2014) のファンが回りっぱなしで、かなり本体が熱くなる日が多くなって気になっていたので。

いま使っているMacBook Proのスペック。

正直、PCに詳しいわけでも何でもない素人。

動画・写真編集もしないから、高スペックなマシンが必要なわけではありません。

とは言え、中学のPTAでは副委員長兼書記をやっていて議事録やら何やら書類を作る機会が多いし、高校のPTAでは各PTA委員会からの依頼で英語に訳すチームなのでPCを使うことが結構あるのです。

まぁ、どちらもあと半年なのだけど、ネットで調べながら書類を作る時や仮想化(Parallels)でWindowsとMacを同時に使うことも多い。

同じくあと半年くらいの話だけれども、高校受験を控えた息子や大学受験を控えた娘の情報を整理するために、必要な書類について確認したり学校見学の日を調べながら一覧表を作ったりする。

仕事用の資料はpages・numbers・keynoteも使って作ります。

他には週に3〜4日は見ている、ニコ生の某プロ麻雀団体チャンネルの視聴が主なPCの活用法(^_^;)

すでにlaptopは持っているし、しばらく問題なく使えると思うから、どうせ買うならデスクトップにしようと思ったのがきっかけでiMacの情報を調べ始めました。

iMacについて調べ始める

2016年7月現在、iMacは「late2015」と呼ばれるバージョンで、大きく分けて2種類。

ディスプレイのサイズが21.5インチか27インチというのが最初の選択。

デスクトップを買おうと考えたのはネットで調べながら(またはメールの画面を開きながら)書類を同時に開いて作業できることが大きな理由なので、最初から27インチしか念頭にありませんでした。

21.5インチだとメモリを後から増設できないと知ったこともあって、21.5インチについては全く調べていません。

27”のモデル

27インチはスペックが少しずつ異なる3つのモデルに分かれます。

各モデルについては調べればすぐにたくさんの記事が見つかるので、ここでは省略。

この3つをエントリーモデル、中位モデル、上位モデルとでも呼ぶとして。

エントリーモデル

本来の私の使用環境であればエントリーモデルで十分だと思うのだけど、ストレージがHDDのみ。

「いまどきHDDは避けたほうが良い」と書いている人が多かったので、選択肢から外しました。

中位モデル

次に中位モデル。

エントリーモデルとの違いはストレージとグラフィック(それが何を意味するのか知らないし、ゲームや動画編集をしない私にはきっと関係ない)。

ストレージはフュージョンドライブと呼ばれるもので、容量はエントリーモデルと同じ1TBになっています。

フュージョンドライブというのはHDDとSDDを組み合わせたものらしくて、中位モデルの場合はSDDが24GBとのこと。

2014年に発売された同タイプはSDDが128GB あったらしいのですが、今回は大幅に容量が減っています。これを危惧して上位モデルを選ぶ人が多い様子だったので、私の選択肢からも外しました。

という消去法で、上位モデルに決定。

注文

すぐにでも購入しようと思ったけれど、iMacは2014年10月に発売された1年後(2015年10月)に現行機種が発売になったことを知り、「あと3ヶ月待つべきなのか?」という思いと「さっさと買っちゃえ!」という気持ちの狭間で悶々とする日々を送っていました。

春にはキャンペーンを展開しているみたいで、過去に2万円相当くらいの製品やiTunesカードなどがもらえたようです。

なので、春まで待って買うのも1つの方法ですね。

私の場合は「やっぱり買おう!」と昨日急に思い立ったので、すぐにAppleオンラインストアで注文しちゃいました。

カスタマイズや学生・教職員割引については、別の記事に書きますね。

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この記事を書いた人

このブログは2010年から2014年まで、オーストラリア・シドニーで過ごすことになった子供たちの記録を綴るために始めました。
子供たちが大きくなるにつれて、私自身の趣味についての記事が増えています。
好奇心旺盛で、自分で調べて様々なことに挑戦することが好きです。

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