使い方講習会 レンズの選び方〜DXレンズ〜 part. 2

こんにちは、makoです。

前回の続きです。

レンズ講習会では、実際に様々なレンズを装着して試し撮りをする時間がありました。

目次

追加レンズの候補

候補は下記の3つまで絞られつつあるけれど、せっかくなので重量や大きさを確認。

  1. DX用35mm単焦点(AF-S DX NIKKOR 35MM F/1.8G)
  2. DX用40mmマイクロレンズ(AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G)
  3. FX用60mmマイクロレンズ(AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED)

35mm単焦点(DXレンズ)

試し撮りをした画像。

1枚目は全体像でこんな感じ。

奥のピンクのお花にピントを合わせてみた。

次に手前の黄色いお花にピントを合わせて。

FX用60mmマイクロレンズ

うさぎの目にピントを合わせて、かなりうさぎに近づいて撮ったもの。

最後はほとんど触れてるんじゃないかというギリギリまで近づいて試してみた時の画像。

これはピントが合っていないよね、多分。

素人すぎて、よく分からない(^_^;)

しかも、やたらと目が怖い(>_<)

DX用40mmマイクロレンズはD3400に装着された状態で貸してくださったので、手元に画像が残っていません。

自分のカメラにつけて参考用に撮っておけば良かったな・・・と帰宅してから気付きましたが、今週は銀座のニコンプラザでの講習会に参加するので、その時にレンズの試し撮りをさせてもらおうと思います。

大きさの比較

標準レンズ

レンズが収納されているのでこの大きさですが、実際に撮影する時は一番短い状態でこうなります。

DX用35mm単焦点。

ズームがないので、いつでもこの長さ。

標準レンズは写す前に収納された状態からボタンを押して胴体部分を回す作業が必要ですが、単焦点はキャップを外したらすぐに撮影できるのが利点。

FX用35mm単焦点

DX用に比べると、長くて重い。

35mm単焦点(左がFXレンズ、右がDXレンズ)

マイクロレンズ

左がFX用60mm、右がDX用40mm。

軽さとコンパクトさを追求するなら、間違いなくDXレンズですね。

それは見た目でも分かるし、手に持った時の感覚も違います。

お花や昆虫、雨上がりの雫の付いた植物などを撮影したければマイクロレンズ一択になると思いますが、私はきっとそういうものを対象にはしないんじゃないかな・・・と。

「接写もできてスナップ写真も撮れる」という魅力はあるけれど、60mmと40mmで選べない以上、今はDXレンズの35mm単焦点で良いような気がしています。

木更津アウトレット

木更津アウトレットに期間限定でニコンのアウトレット店が出店していることを知ったので、昨日ドライブがてら行って来ました。

お店がリニューアル・オープンを控えているようで、閉店セール開催中とのこと(6/11で閉店→木更津アウトレット内の別のエリアに移転)。

D810、D750は20%オフになっていたけれど、すでに完売。

お目当ての35mm単焦点(DXレンズ)や60mmマイクロ(FXレンズ)も完売。

私が候補に挙げている中で唯一あったのは、40mmマイクロ(DXレンズ)だけ。

50mm 1.4Gがさらに10%オフだったので、とっても迷って時間をあけて2度もお店に行ったけれど、「使い勝手が良いか分からない状態で50mmを選ぶのは宝の持ち腐れになるかも・・・」という理性が働いたので購入せず。

この時点で、「最初に買うのは35mm単焦点(DXレンズ)にしよう」という気持ちに固まりました。

新製品ニュース

夜になって、ニコンが3つのレンズを新製品として発売するというニュースを発見!

同時に、5/31から7/31までにニコンダイレクトで対象レンズを購入すると、3つの特典がもれなく付いてくるキャンペーンが始まっています。

あまり明るいレンズではないけれど、AF-Pシリーズとしては3つ目になる広角レンズ(AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR)が発売になることを知り、思わず予約注文しそうになった・・・。

広角レンズは単焦点レンズの次に欲しいけれど、まずはカメラと仲良くならなければ・・・。

DX用35mm単焦点レンズを注文

対象製品に含まれていた35mm単焦点レンズを注文しました。

先日購入者アンケートに答えた特典として500円OFFのクーポンをいただいていたので、そのクーポンを利用。

量販店で購入するよりは1,500円ほど高かったけれど、保証内容も魅力だったし、JALカードのマイレージの加算もあったので。

3年間の安心サポート<スペシャル>は、落下や水濡れなどで破損した場合でも安い料金で修理をしてもらえる(有料:製品価格の5%)という太っ腹な保証です。

先日の家電量販店で会ったキヤノンのスタッフさんが「過失による破損を保証していたら、メーカーは大変です。そんな保証はどこもやっていませんよ。」と言っていましたが、ニコンはこういう保証制度を提供しています。

余談ですが、母にプレゼントしたら喜んでもらえそうなグッズを見つけたので、アウトレットから実家に直行。

D5600を父に見せたら、「ちょうどカメラを買い替えようと思っていたんだよ。同じカメラなら教えてもらえるな。」と言っていました。

ということで、今日は実家の両親を連れて再び木更津アウトレットに行ってきます。

電話で問い合わせをしたら快く在庫状況や販売価格を教えてくださったし、ニコンって本当にユーザーフレンドリーな会社だと改めて思いました。

そう言えば、店頭でDfという機種を見ました。

初めてDfの存在を知ったのですが、ひと目で気に入ってしまった(笑)

懐かしい昔のカメラという風貌がすごく良い!

調べてみたら、フルサイズ機のようです。

動画が撮れない、内蔵フラッシュなし、ということなのですが、それはD5600で対応できる。

在庫があれば、買ってしまいそうで怖い(^_^;)

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この記事を書いた人

このブログは2010年から2014年まで、オーストラリア・シドニーで過ごすことになった子供たちの記録を綴るために始めました。
子供たちが大きくなるにつれて、私自身の趣味についての記事が増えています。
好奇心旺盛で、自分で調べて様々なことに挑戦することが好きです。

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