カメラストラップ その①

こんにちは、makoです。

D5000を使っていた時は、カメラストラップというものが雑貨として販売されていることも知らなかったので、箱の中に入っていたニコンのストラップを付けていました。

私は2004年からスクラップブッキングをしていて、知人に一眼レフを使っている子育て世代のママたちがいました。

その影響で2009年に一眼レフカメラを買いましたが、当時は女性向けのカメラグッズはあまり無かったと思います。

今回カメラの買い替えをすることになって、「カメラ女子」という言葉が存在していること、そのお陰で女性向けのグッズが増えてきていることを知りました。

色の好みだけを言えばD5500のレッドが良かったけれど、機能面を考えてD5600にしたので、ボディの色はブラックしかありません。

そこで、カメラストラップは付属のものではなく、好みのタイプを選ぶことにしました。

長さ調節ができるシックなこげ茶にレース使いのストラップをミーナさんで見つけ、さっそく注文。

肩当てのようなクッションは入っていませんが、意外と重みを感じないので良かったです。

ミーナさんが扱う製品は、どちらかと言うと、20〜30代の女性をターゲットにしているような気がします。

でも、こういう落ち着いた色合いのストラップであれば、一眼レフのゴツい印象が薄れてくれますね。

ミーナさんでは Shaw Academy というところのフォトグラフィー基礎コースを無料で受講できる機会を提供しているようで、偶然にも開講直前の募集を見つけて現在受講しています。

Shaw Academyのフォトグラフィー基礎コースについては、また改めて記事を書きますね。

話は変わりますが、2つの画像をアップしてみて感じたこと。

1枚目のケースに入った状態の画像はD5600で、2枚目のカメラ本体にストラップを付けた画像はDfで撮っています。

2枚目の画像のほうが質感があって、温かみを感じませんか?

これがAPS-C機とフルサイズ機で撮った写真の違いなのでしょうか・・・。

ホッとするような柔らかさを醸し出していて、個人的には結構お気に入りです(自己満足だけど)。

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この記事を書いた人

このブログは2010年から2014年まで、オーストラリア・シドニーで過ごすことになった子供たちの記録を綴るために始めました。
子供たちが大きくなるにつれて、私自身の趣味についての記事が増えています。
好奇心旺盛で、自分で調べて様々なことに挑戦することが好きです。

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