諸事情により、記事は非公開としています。
帰国生入試の情報が少なかった
我が家は海外から受験した経験もあり、インターネットで得られる情報だけが頼りでした。
学校への問い合わせでは分からないことも多く、「せっかく出願のために一時帰国したのに、書類の不備で出願できなかった」という経験もあります。
かなりギリギリでしたが何とかEMSで実家に送り、私の母に出願をお願いする羽目になったので、このような経験からお伝えできることをすべて書いて来ました。
娘だけ先に帰国して私たちは海外にいたので、やはり学校のことで分からないことも多く、調べても情報を得ることができませんでしたし。
都立国際高校へ進学したお子さんをお持ちの保護者さんへ
すでに進学していて「あまりにもお子さんが忙しくて学校の様子を知りたくても知るすべがない・・・」と感じていらっしゃる保護者の皆さまは、PTA委員になることをおすすめします。
保護者同士がとても気さくな集まりなので、学校での様子や受験期には心強い味方になってくれるでしょう。
特に少数派である男子の保護者は、卒業後もきっとご縁が続いていくと思います。
すでに大学1年となった息子ですが、保護者とのつながりは今も続いていますよ。
学校からの配布文書や書類を親に渡さないのは、国際生あるあるの1つ。
PTAサイトでメール配信のための会員登録を済ませておくと、学校やPTAからの配布書類と文書の掲載先リンクがメールで届きますので、ご活用ください。
また、配布された書類はPTAメンバーサイトで閲覧またはダウンロードできるようになっています。
メンバーサイトのみでの掲載(ダウンロード可)になりますが、PTAからのお便りは英語でも配信されています。
年度初めに配布メンバーサイトの新しいIDとパスワードが発行され、メールにて配信されます(新1年生には書面での案内があると思います)。
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