エレコムのoff toco カメラバッグ

こんにちは、makoです。

エレコムのカメラ用リュックoff toco(DGB-S035)が届きました。

望遠レンズを入れるには、見た目がかなりコンパクト。

不安に襲われ、タグを外すより何よりも、まずはカメラ収納部に望遠レンズを装着したDfを入れてみた(笑)

すごいギリギリだけど、なんとかこの状態で持ち運べそうだと分かってホッとひと安心。

Dfを別の入れ方で試しましたが、高さも長さも幅も(つまり全て)足りなかったので、上の方法しかないようです。

次に、50mmの単焦点レンズを装着したDfと余ったスペースに望遠レンズを入れてもリュックに収納できるかを試しましたが、残念ながらこれはNGでした。

もし50mmの単焦点レンズを装着したDfと望遠レンズの両方を持ち歩きたい場合は、上の収納部に望遠レンズを入れるしかなさそう。

上の収納部は高さが約20cmなので、18cm弱のこの望遠レンズは問題なく収納できます。

ついでに、どんな作りになっているかご紹介しますね。

購入したブラックの実際の色はチャコールグレー。

比較対象になりそうな黒いモンブランの袋を横に置いてみたけれど、あまり意味のない比較になってしまった。

これが一番端的に機能を教えてくれる気がするけれど(笑)

このリュックは2気室(上下2つのコンパートメント形式)ですが、上部のふた部分にチャックが付いています。

このチャックを全開にしてカメラ用インナーバッグを取り外せば、普通のリュックとして使用することも可能。

画像を撮るのが難しかったので、文章だけの説明になってしまいますが、気になる方は上の画像の右上にある【二気室貫通構造】の説明部分を拡大して読んでください。

上の収納部の背中に当たる部分は14インチまでのラップトップが入ります。

私の13インチMacBook Proも難なく入りました。

リュック前面にはカメラ収納部と同じ高さくらいのポケットがあります。

とても良いな〜と思ったのが、片方だけ完全に開く仕組みになっていること。

これならA5サイズのノートくらいは入りそうです。

そして、背面の左下にもファスナー付きのポケットがあります。

スマホやレンズキャップを入れるためのポケットのようで、レンズキャップはポケットのない服を着ている時に便利ですね。

「あれ、キャップどこに入れたっけ!?」となることが多い私には嬉しい機能。

最後にカメラ収納部のサイズを。

公式サイトには幅250mm×奥行115mm×高さ170mm(内寸)とありますが、高さは外側を測ってしまったので、画像では14cmになっています。

公式サイトが正しいはずなので、そちらを参考になさってください。


おまけ画像として、こちらの乾燥剤?を載せます。

プラスチックのドライボックスにカメラ本体とレンズを保管しているのですが、使い捨てタイプの乾燥剤ではwetのままで最適湿度が保てなかったので、これを数ヶ月前に買いました。

中の除湿剤がピンク色になった時にコンセントに差し込んで、2〜3時間すると再びブルーになるので、またドライボックスに戻すだけ。

分かりやすいようにコンセント部分を出した状態で写真を撮っていますが、通常はこれが中に収納されるので、四角い形です。

繰り返し使用できるため、除湿剤を買い続ける必要がなくて気に入っています。

私の場合はドライボックスの湿度計がwetになりそうなタイミングで通電していますが、確かに除湿剤の色がピンクになっています。

私はAmazonで買ったのでお店で販売しているかどうかは分からないのですが、とてもおすすめですよ。

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この記事を書いた人

このブログは2010年から2014年まで、オーストラリア・シドニーで過ごすことになった子供たちの記録を綴るために始めました。
子供たちが大きくなるにつれて、私自身の趣味についての記事が増えています。
好奇心旺盛で、自分で調べて様々なことに挑戦することが好きです。

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