MacBook Proの買い替えを検討中

夜に充電しておいたMacBook Proが、朝になっても100%になっていないことが数回続きました。

目次

充電されない、放電してる

最初は「ちゃんと充電コードがつながっていなかったのかも」程度に軽く受けとめていたのですが、蓋をしてスリープ状態になっているはずなのに、30分もしない内に充電が10%も減っているという事態が発生。

その日からは1分ごとに1%ずつ減っていたり、ほとんど使っていないのに20%台になっている、というのも目撃しています。

「Apple Care+に加入しているからバッテリー交換をしよう♪」と思ったものの、いつの間にか3年間が過ぎていたらしく、有料での交換時期に突入していました(笑)

バッテリー交換は12,800円(税抜き)だそうですから、本体ごと買い替えるより1/10で済みます。

今はiMacがあるのですが、寝室やリビングなどに持ち込むことも多いので、どうしてもラップトップは手放せません。

そして、バッテリー交換だけすれば問題ないことも分かっています。

使っているMacBook Proのスペック

ちなみに、今使っているMacBook Proのスペックはこんな感じ。

ストレージは128GBで、半分は余っています。

夏に娘が「大学との往復に毎日持ち歩くのがしんどい」と言って、MacBook ProからMacBook に買い替えました。

娘が使用していたMacBook Proは2013年10月下旬に購入。

バッテリーの問題もないので(液晶画面の端っこが微妙になりつつある)、クリーンインストールをして、高校生になった息子が使っています。

新たに買い替えるか、大した用途もないしiMacがあるからバッテリー交換するか迷う。

目的を考えると、バッテリー交換の一択。

気持ちを優先すると、買い替えの一択(笑)

そして娘に「バカじゃないの!?」と白い目で見られているっていうね。

Apple整備済製品

Appleには整備済み製品というものがあります。

初期不良または購入して8日間以内のクーリングオフ期間に返品となった製品だと思うのですが、Appleが再検査をして1年保証をつけて販売している製品。

もちろんApple Care+にも加入できます。

1つ前のMacBook Pro 13″ Touch Bar(2016年10月発売)が現行の13″ Touch Barなしと同じ価格で出ているので、これにしようかな〜と考えていました。

でも、よく見たら日本語キーボード。

私は英語を書く機会が結構あるし、ブラインドタッチを覚えたのがUSキーボードだったこともあって、必ずUSキーボードを選んでいます。

ということで、振り出しに戻って、現行機種から検討開始。

持ち運びはしないから、MacBookの恩恵は特に関係なし。

どうせiPhoneの充電ができないUSB-CのポートしかないのはMacBook Proと同じで、それならポートは1つでもまったく問題ないと考えると、MacBookで十分なんですけどね。

同じ価格なら13”MacBook ProのTouch Barなしを選ぼうかな、と。

Touch Bar使ってみたいけれど、Final Cut ProはiMacで編集したほうが画面が大きくてやりやすいし、ファンクションキーを多用する私としては別にTouch Bar要らないだろうな。

MacBook Proの場合はシルバーとスペースグレーが選べるらしいけれど、娘が買ったMacBookがスペースグレーだから、シルバーにしようかな。

息子のMacBook Proもシルバーだけど、どちらかの色とカブるから色はどうでも良さそう。

ここら辺は理性が働くのに、なぜバッテリー交換に舵を取れないんだろう?

買い替えたら15万円くらいの出費になるのに。

Touch Barが便利そう

・・・とここまで書いてから、Touch Barでの実際のワークフローをレビューしている方々の記事を読んでみました。

かなり便利そう!

数回のプロセスが必要だったものが、Touch Barに表示されているボタンをクリックするだけで終わるようになっていたりして、時間効率アップに使えそうです。

iMacを持っていても、ブログ更新はMacBookを使うことも多いし、メールやLINEのやり取りも意外とMacBookの利用が多いので。

でも、Touch Bar付きにしたら、20万円超えちゃうね。

クリスマスプレゼントってことで良いかな!?

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

このブログは2010年から2014年まで、オーストラリア・シドニーで過ごすことになった子供たちの記録を綴るために始めました。
子供たちが大きくなるにつれて、私自身の趣味についての記事が増えています。
好奇心旺盛で、自分で調べて様々なことに挑戦することが好きです。

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次