こんにちは、makoです。
このところ予定があって、カメラを持ってぶらりとお散歩に行く時間がとれません。
8月からずっと雨続きで、やっと晴れたと思ったら12月。
紅葉すら見ていませんが、どういうこと!?
ということで、今回もDfと広角レンズ(16-35mm f3.5-5.6)で撮ったフロリダのディズニーワールドの写真たちをご紹介。
構図がダメなのも分かってる。
もともと撮るだけで精一杯なのに、すごい人混み。
しかも人がいない一瞬のタイミングでシャッターを切っているので、構図とか言っていられません。
撮って、撮って、撮りまくれ!の精神でカメラを構えていました(全然上達する気がしない・・・)。
ゲートを通ると、これがあります。
子供たちが何度も乗った、タワー・オブ・テラー
こちらはEpcotというパーク。
10ヶ国くらいに行ったような気がしてくるような場所。
大きな球体が面白いから撮っただけで、これが何だったのかは記憶にありません。
日本のディズニーシーと同じく大きな湖のようなものを囲んで配置されているので、とにかく歩かされる、歩かされる(笑)
毎日ちょっとだけのつもりでも、2万〜2万5千歩は歩いていました。
日本のエリアはこんな感じ。
ちゃんと枯山水もありましたよ。
イタリアではこんな大きなモニュメントも。
この時間帯は急に晴れ間が出て気温も上がり、写真を撮るには絶好だけど、かなり疲れた記憶があります。
一眼レフやスマホを片手にみなさん代わる代わる写真を撮っていて、ついでに座ってひと休みする人も多くて、この写真を撮るまでにずいぶん待ちました。
この記事を書くにあたり、斜めになっているものが多い画像をCapture NX-Dで編集し直しました。
それで初めて編集が面白くなってしまって、ついでに「腕が悪くても、加工すれば大丈夫じゃない!?」という甘えまで出てきました(^_^;)
カメラ初心者さんにおすすめしたいこと。
それはRAW+JPEGで画像を残すということです。
SDカードに保存する時の容量は大きくなるけれど、後から使えるので保存形式は両方を同時に保存するようにしておくと良いですよ。
RAWであればホワイトバランス・露出・ピクチャーコントロールなど写真を撮った時の設定を変更できるだけでなく、傾きを修正するという技もあります。
以前このソフトを使った時の記事を書きましたが、次回パート2としてもう少し詳しくCapture NX-Dについて書きますね。
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