車検

 

こんにちは、rainbowです。

 

3年前に購入した車があっという間に初回の車検を迎えます。

ヤナセの担当者から日時の連絡があったのだけど、その時に「メンテナンスプラスと保証プラスをどうするか、ピックアップの日までに決める必要があります」と言われました。

そういえば、「メンテナンスは購入時に3年間 or 5年間を選べます。ほとんどの方が3年間を選んで、車検時に2年延長するかを検討していますよ。」と言われ、3年間を選んだのでした。

 

お世話になっているのは某ヤナセ世田谷(全然伏せる気がない・笑)だけど、何台も買い替えている or 長いお付き合いがある or Sクラスでもバンバン1年くらいで買い換えるような富裕層のお客様が多いと思われる。

なので、我が家のような一見さんへの対応は本当にひどい。

 

一応説明はしてくれる。

でも、意味がよく分からなくて聞き返していると、今回のように「当日までに決めておいてください」のひと言で通話が終了する。

 

私は理解が早いほうだと思うけれど、こういう対応されたら仕方がないよね。

と言うことで、地道にネットで調べる羽目に。

 

これから任意で加入するなら、メンテナンスプラス・メンテナンスプラス ライト・保証プラスの3つ。

ざっくりとした理解だけど、違いはこんな感じ。

メンテナンスプラス

初回車検と4年目の法定点検がカバーされる。

最長2年間で、75,000km以上の走行距離になった時点で適用外となる。

 

 

メンテナンスプラスライト

内容はメンテナンスプラスとほぼ同じだけれど、無料で交換してもらえる部品数が少なめ。

走行距離が関係ないので、中古で購入しても加入できる。

メルセデスを所有する限り、2年ごとに更新可能。

 

保証プラス

日常で運転していてトラブルにあった時に都度、対応してもらえる。

窓が開かない、バッテリーが上がった、エラー表示が出た、というようなケース。

 

 

 

ついでに主人と話をしたのだけど、「次回の車検までには買い替えることになるだろう」と言うので、我が家はメンテナンスプラスを申し込む予定。

 

主人はBMWに乗り換えたいらしい。

調べてみたら、ブレーキのオートホールド機能が付いているセダンは5シーズのみ。

しかもメルセデスと違って、ブレーキを踏み込むのではなく、シフト周辺にボタンが配置されている模様。

 

都内は信号や渋滞が多いので、オートホールド機能は本当に便利。

3シリーズで十分なのだけど、この機能は付いていない。

昔ながらのサイドブレーキにしてある理由は、「運転者が急に意識を失った場合などに、助手席の同乗者が使用できる」というものらしい。

5シリーズのオートホールド機能(ボタン)がシフト周辺に配置されているのも、これが理由なのでしょう。

 

でも、運転している側にしてみれば、いちいち視線を車内に戻してボタンを押すというのは逆によろしくないと思うのだけど。

特に都内のように一時停止することが頻繁な道路事情だと、これは面倒くさいのでは?

慣れてしまえば、大した問題ではないのかもしれませんが。

 

私が次に乗りたいのはカイエン。

でも、最近のカイエンはあまりフォルムが好きじゃない。

 

そうそう、2月に対向車から飛んできた小石らしきものが後部窓ガラスに当たってガラス交換になった時、たまたま近くにあったヤナセに飛び込んだのだけど、とっても対応が良かった。

実家の近くだし、もし次もメルセデスにするなら、このディーラーさんでお願いしようと思う。

もともと両親がBMWを購入したことがきっかけで我が家もBMWを乗り継いでいたけれど、その営業さんが本当に素晴らしくて、彼みたいな人に出会えたら良いのにな。

 

 

 

 

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この記事を書いた人

このブログは2010年から2014年まで、オーストラリア・シドニーで過ごすことになった子供たちの記録を綴るために始めました。
子供たちが大きくなるにつれて、私自身の趣味についての記事が増えています。
好奇心旺盛で、自分で調べて様々なことに挑戦することが好きです。

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