REALFORCE SA for Macを買ってみた

こんにちは、makoです。

もともと「HHKBを買ってみた(2020年12月)」に書いていた内容です。あまりにも長いので、3つの記事に分けました。

HHKBの打鍵感は大好きだけど、どうしてもタイピングをしている時のストレスが溜まってしまうので、一般的なキー配列のREALFORCEを試すことにしました。

目次

REALFORCE SA for Mac(R2SA-US4M-BK)

フルサイズを選ぶ

今回は、あえてフルキーボードを探していました。

カーソルキー(矢印キー)もそうだけれど、テンキーを結構使うんです。

特に、PDF化したテキストにリンクを貼るときは数字をすごく使うし、判例の年月日を入力するときもテンキーがあった方がいい。

ディスプレイが27”だから、キーボードがある程度大きくても違和感がないですし。

東プレのサイトには出ている「テンキーの付いたフルキーボード&Mac」はPFU限定バージョンとなっているのに、どこをどう探しても情報がありません。

PFUサイトを見てもテンキーレスのページしかないし、PFUダイレクトで扱っているのもテンキーレスのみ。

検索ページをいくつも進むと、2名だけこのキーボードを買った方の記事を見つけることができました。

そして、ブラックのみAmazonに在庫がありました(PFUが販売元)。

本当はホワイトが良かったけれど、在庫切れ。

今後は販売されないかもしれないと思い、ホワイトの入荷を待つのではなく、ブラックにしました。

ブラックの在庫も残り13個だったし。

黒いキーボードはテカリが・・・

HHKBと違って、刻印がゴールドだから見づらいということはないけれど、テカリが気になる。

このテカリは皮脂によるもので、HHKBの墨も同じ。

あとは、ホワイトのみが対応している昇華印刷が良かったな、刻印が薄くなっていったらイヤだな、という感じです。

小さめの机を使っている場合やディスプレイが小さい場合は、フルサイズのキーボードは大きさがすごく目立つ&邪魔に感じるかもしれません。

ちなみに、テンキーレスとテンキー付きのフルキーボードの価格は同じです。

なので、コスパが良いのはフルキーボード。

まぁ、そんな理由で選ぶ人はあまりいないでしょうけれど。

ふるさと納税でREALFORCEを選ぶ

PFU限定製品は対象外なので、今回購入したフルキーボードも対象外ですが、日本語配列の人なら結構選択肢があるので、ふるさと納税でゲットするのもありかなーと思いました。

相模原市在住者は対象外とのことですが、その他の地域に住んでいる人は検討の余地ありかもしれません。

我が家は絶対にふるさと納税制度を活用したほうが税金対策になると思うのだけど、主人が「結構難しいよ」というので、一度も利用したことがありません。

もし対象製品だったら、試せたのに残念!

持ち運ばない&デスクトップ用ならREALFORCEかな

HHKBよりはタイプミスが少ないです。

カーソルキー(矢印キー)があるのは安心だし、何よりテンキーが便利!

ちなみに、初期設定の2.2mmでは重く感じたので、1.5mmにしたらスムーズにタイプできるようになりました。

ファンクションキーは、数年前に使っていたテンキー付きのMagic Keyboardと同じ場所にあるのですが、これだけは使いづらい。

できればControlキーのある位置に欲しいなー。ま、これも慣れの問題なのかもしれません。

ここにたどり着くまで、数日あまり勉強できない日があったので、もうこれで落ち着いて欲しいです。

以上、なぜかキーボードでバタバタしていた近況報告でした〜。

追加情報(期間限定セール)

現在、クリスマスの贈り物におすすめの製品として、PFUが販売しているHHKBとREALFORCEがセール対象になっています。

下記はAmazonでPFUが販売元となって扱っている製品リストで、「特選セール」というロゴが入っている製品が期間限定で10%オフくらいで買えるようです。

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この記事を書いた人

このブログは2010年から2014年まで、オーストラリア・シドニーで過ごすことになった子供たちの記録を綴るために始めました。
子供たちが大きくなるにつれて、私自身の趣味についての記事が増えています。
好奇心旺盛で、自分で調べて様々なことに挑戦することが好きです。

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