講座受講のために通学する機会が増えるかもしれないと思い、iPad Pro 13″(M4)を充電するためのモバイルバッテリーとして、SMARTCOBY Pro SLIM CABLEを購入しました。
1/16まで楽天のCIO公式ショップでセールが開催されています。SMARTCOBY Pro SLIM CABLEは26%OFFになっています。
個人的なお気に入り度
- 10,000mAhと大容量
- ケーブルを別に持ち歩かなくて良い
- 最大35W出力
- 薄い!
- 白が可愛すぎる
- LighteningのiPhoneを使うなら別にケーブルが必要
- Magsafe、Qi2非対応
ガジェット好きだけど詳しいわけではない人間の視点で、最近集め出したCIO製品について語るシリーズです。「アナログ人間だから、難しいことはよく分からない〜」という苦手意識がある人にこそおすすめ!と感じているので、できるだけ専門用語を避けて書きます。CIO公式サイトや動画の情報を理解するのに時間がかかったこと、ガジェットに詳しくない人間にとっての疑問なども綴っていくつもりです。
スペック
型番 | CIO-MB35W2C-10000-SC |
サイズ | 約 101.5 × 64.5 ×17.8 mm |
重量 | 約 189 g |
バッテリー容量 | 10000mAh |
ポート構成 | USB-C×2 |
入力 | 5V=3A / 9V=3A / 12V=2.92A / 15V=2.33A / 20v=1.75A (Max 35W) |
出力 | (USB-C1/2) 5V=3A / 9V=3A / 12V=2.92A / 15V=2.33A / 20v=1.75A Max 35W (PPS) 3.3-11V=3A (Max 22W) (USB-C1+C2) :5V+6A Total 30W |
対応急速充電規格 | PPS / PD3.0 / QC4.0+ |
その他機能 | 完全パススルー機能搭載 ドットLED残量表示 |
サイクル回数 | 約300回 |
蓄電時間 | 約115分 |
付属品 | 取扱説明書(日本語/English) 専用着脱式ケーブル(USB Type-C to Type-C) |
外観
SMARTCOBY Pro SLIM CABLEは、黒と白の2色展開です。
いつものように白を選びました。
シボ加工がされていて傷が目立ちにくく、見た目の高級感があります。
娘に貸しているので、写真が少なめです。
特長
Type-Cケーブル内蔵
個人的な感動ポイントはケーブルが内蔵されていること。
このモバイルバッテリーを充電する時には、内蔵ケーブルを充電器につなぐだけでOKです。
これ1つで本体の充電とデバイスの充電ができるので、CIOのモバイルバッテリーを1つ選ぶならコレ!という人が多いのではないでしょうか。
内蔵ケーブルは取り外し可能な設計になっていて、断線した場合には、内蔵ケーブルのみを購入するだけで済みます。
コスパが良いというのもおすすめポイントですね。
内蔵ケーブルはType-Cしか提供されていないため、私のようにLightening端子のiPhoneを使っている人間は、別途ケーブルを用意する必要があります。
薄くて軽い
ケーブル内蔵でここまで薄くできるのですね。
iPhoneよりは厚みがあるけれど、縦の長さは2/3程度です。
最大35W出力
本体の上部にType-Cのポートが1つあり、内蔵ケーブル1本も付いているので、全部でポートは2つ。
1つのみ使用していることが条件にはなるものの、最大出力は35Wです。
AndroidスマホやMacBook Air、iPad Proくらいなら充電できます。
その他
バッテリー残量の表示はボタンを押した時だけなので、シンプルでカッコいい見た目が好み。
充電中の表示も可愛くて好き。
こういうギミックを考えるのが上手ですよね。
急速充電、パススルー充電にも対応しています。
NovaPort TRIOⅡ 67W関連の公式おすすめページ・動画
- CIO ニュース
- 製品ページ
- 【ケーブル内蔵の新形状】 SMARTCOBY Pro SLIM CABLEが登場!(動画ー約50分間)
- 【内蔵ケーブルの新定番】生まれるべくして生まれたスリム形状 SMARTCOBY PRO SLIM CABLE(動画ー約53分間)
- 【高出力×薄さは正義】ケーブル充電の真骨頂 SMARTCOBY Pro SLIM CABLEが登場。(約15秒)
- 【唯一無二】ケーブル内蔵モバイルバッテリーの答え 最薄&脱着可能なSMARTCOBY Pro SLIM Cable(動画ー約33分間)
限定カラー(紫)のSMARTCOBY Pro SLIM CABLE
CIOのコーポレートカラー(企業のイメージ色)は紫。
充電器やモバイルバッテリーに搭載されているポートの中をよく見ると、アクセントとして紫色が使われていたりします。
そして、通常販売されている製品は、黒と白の2色展開が基本(黒のみもある)。
今年の福袋として発売されたCIOパープルにSMARTCOBY Pro SLIM CABLEが入っていました。
メーカーも驚く早さで完売になったようです。
SMARTCOBY Pro SLIM CABLEは万能選手だから、すぐに完売するのは当たり前ですね。
購入した理由と使い分け
SMARTCOBY Pro SLIM CABLEを購入した時点では、まだSMARTCOBY Ex02が届いていませんでした。
Qi2充電ができるSMARTCOBY Ex SLIM Qi2 & Cable に惹かれたけれど、マグネット装着ができる利便性はSMARTCOBY Ex02と被る機能でもあります。
出力が違うので使い分けはできるでしょうが、似たような機能を持つ2つの製品を持っていても、私の環境ではどちらか1つで十分。
そこで、より高出力で内蔵ケーブル付きのSMARTCOBY Pro SLIM CABLEを選びました。
今もSMARTCOBY Ex SLIM Qi2 & Cableが欲しい〜〜〜となっているのですが、新春セールで在庫がなくなってしまったのかAmazonも楽天も公式ショップの在庫がありません。
持っていて良かった
先日、約5時間の通学制の講義を受講したのですが、メモ帳アプリとして使っているGoodnotes 6のバッテリー消耗スピードがすごくて、講義が残り1時間というタイミングでiPad Proのバッテリーが20%を切っていました。
急いでSMARTCOBY Pro SLIM CABLEを取り出してiPad Proを充電したのですが、紙のノート類は持参していなかったので、これがなかったら現地で呆然としていたと思います。
その日はなぜかiPhoneのバッテリーもどんどん減ってしまい、SMARTCOBY Ex02をiPhoneに装着してそれぞれのデバイスを充電しました。
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