日ペン(がくぶん)のペン習字を習い始めた話

こんにちは、makoです。

もうすぐ新年を迎えるという2025年12月下旬、ペン習字を申し込みました。

少し前から勉強のストレスがひどくて、気分転換ができる何かを取り入れたいと考えていたのですが、どうせ始めるなら残りの人生にも役立つものが良いな、と。

いくつかの記事を見たところ、日ペンの講座に関する情報が古くて現状とは異なるものがほとんどだったことに加えて、知りたい情報が得られなかったこともあり、2026年1月現在の最新情報として記録することにしました。

目次

ペン習字を初めて学ぶなら、書体の好みで選ぶ

いくつかの体験記事を読んで分かったのは、書体の好みが重要そうだということ。

最低限の書き方を学ぶのに半年くらいはかかるので、「こういう字を書けるようになりたい」と思えれば、やる気ダウンになっている時期を乗り越えていけそうですよね。

なので、書体を比較して、自分の年齢に合うのは日ペンの書体だと思いました。

20〜30代の女性なら、ユーキャンの書体を好むかもしれないですね

資料が与える印象

念のため資料請求をしていたのですが、印刷とはいえ、日ペンのペン習字講座には挨拶状が同封されていました。

数枚あったので、どういう文字を書けるようになるのかをイメージしやすかったです。

一方、ユーキャンには挨拶状はなく、パンフレットから書体を確認するしかありませんでした。

ユーキャンの資料は公式サイトで得られる情報だったので、資料請求は必要なかったな、と。

この違いから、日ペンの講座のほうが誠実な内容になっているのではないか、と感じたのも日ペンを選んだ理由の一つです。

どこかのサイトで、日ペンのテキストは何度か変更されているという記事を読みました。講座内容を都度見直している点は、とても良いと思います。

練習できる量の違い

ひらがなとカタカナで比較すると、ユーキャンは1つの文字を練習するためのマスが6個分、日ペンは9個分です。

限られた時間で練習をするならマスは少ないほうが埋めやすく、達成感を得られやすいでしょう。

私の場合は、文字によってはお手本どおりに書けなくて、9マスでも全然足りないことがあります。

画像はそれぞれの公式サイトからお借りしました

日ペンで練習する漢字は、メイン(4文字程度)が各4マス、プラスαの漢字は各6マス。

このテキストと私が受け取ったテキストでは、体裁が少し異なります。やはり、定期的にテキストを見直しているようですね。

日ペンに申し込む

私くらいの世代なら、一度は雑誌の広告などで見かけたことがあると思われる、日ペンの美子ちゃんでお馴染み。

12月21日に公式サイトから申し込みをして、3日後の12月24日には教材一式が届きました。

がくぶん???

「ペン字講座」で検索をすると、がくぶんとユーキャンの比較記事がたくさん出てきます。

勝手に会社名(団体名)を「日ペン」だと思い込んでいたので、「がくぶん???何それ…」という感じでした。

日ペンの美子ちゃんでお馴染みのペン習字講座を提供している会社は「学文社」という名前なのですね。

がくぶんという名前は今回初めて知りました。ブログ記事も「ユーキャン or がくぶん」というタイトルが多い。なぜ「日ペン」じゃないんだろう?

ペン字じゃなくて、ペン習字

「ペン字」という言葉が一般的だと思い込んでいたのですが、講座名は「ペン習字」となっています。

習字という単語が加わることの意味は、分かっていません。

2025年12月下旬現在のがくぶんペン習字講座

いくつかの紹介記事がありましたが、現在の取り扱いとは異なる情報でしたので、箇条書きで残しておきます。

  1. DVDは付属しません→「eマナ」という動画に変わっています
  2. スタンダードコースは「筆順付き 硬筆新字典」がオンラインのみ→紙の媒体で入手したいなら、別売りで購入またはサポートアップコースを選びましょう(資料請求で付いてくる返送用申し込みハガキの特典になっている場合もあります)
  3. 課題の提出は郵送またはオンラインの2つがあり、好みの提出方法を選ぶ(郵送→オンラインまたはオンライン→郵送への切り替えは、1回のみ可能)
  4. 住所と名前のお手本は楷書と行書の2種類もらえます(数年前までは縦書き2種類と横書き1種類の3つをいただけた模様)
  5. 添削を担当する講師は担任制ではありません(以前は同じ先生に固定されていたようです)

コースの選択肢

日ペンのペン習字講座は、受講期間によって2つに分かれます。

それぞれのコースに右利き用と左利き用があるので、全部で4パターン。

スタンダードコースサポートアップコース
受講期間12ヵ月24ヵ月
課題指導回数12回24回
受講金額39,800円44,800円
ポイント筆順付き硬筆新字典(3,960円)が教材に含まれているため、差額は1,000円ほど。

最初はやる気があっても、ペン字を練習する時間を確保しづらくなる可能性もあります。

それに、スタンダードコースでは「筆順付き 硬筆新字典」がWEBのみになっていて、印刷された字典は別売り(3,960円)です。

一方、サポートアップコースを選ぶと、この字典が教材に含まれています。

いつでも、どこでも確認ができるWEB字典は便利ですが、ペン字の練習中にサッと確認するという場面では、紙の媒体のほうが早いですよね。

スタンダードコースとサポートアップコースの差額は5,000円、字典が3,960円なので、実質的な差額は約1,000円。

先日棚を整理していたら、資料請求をした時に受け取った資料が出てきました。中身を確認したところ、一緒に届いた返送用ハガキを使って申し込むと、硬筆新字典の特典があったことを知りました。思い立ったらすぐに動きたい人間なので、ハガキで申し込むという発想がまったくありませんでした・・・新事典狙いならサポートアップコースにしなくてももらえる可能性があるようですので、資料請求なさってください。

同じ課題とはいえ2回添削してもらえること、受講期間が2年間で心に余裕を持てることもあり、サポートアップコースを選びました。

課題が同じだからこそ、2度目の提出時には上達を実感できるといいな、という願いも込めて。

情報が前後しますが、講座の構成として、最初に楷書を学びます。①ひらがな→②カタカナ→③漢数字とアラビア数字→④アルファベット(ブロック体、おまけ程度)→⑤漢字の順番で進みます。約2週間後(17日目)には⑤の漢字に入るのですが、私はすぐに字典が必要になりました。その理由については後述します。

教材(ほぼ、どちらのコースも同じ)

以下はサポートアップコースに付属する教材です(2025年12月下旬時点)。

  • テキスト(7冊)
  • 別冊付録 筆ペンの書き方
  • 3級合格ガイド
  • トレーニングブック(2冊)
  • 筆順付き 硬筆新字典
  • 学習のためのガイドブック
  • 添削課題提出用紙(提出用12枚、予備用12枚、再添削用12枚)
  • 課題提出カード
  • 課題提出用封筒
  • 質問用紙
  • ソフト下敷き
  • ペン(サラサクリップ、黒、0.5)

④トレーニングブック

テキストに対応した練習帳という位置付け。

1冊1,100円で販売されています。

現時点ではお手本どおりに書けない文字がたくさんあるので、トレーニングブックでは足りません。

また、ひらがなであっても今まで書いていた書体とはずいぶんと異なるものがあるため、注意点が記載されているテキストが欠かせない段階です。

さらに、トレーニングブックのマス目はテキストより少しだけ小さめで、1画ずつお手本を見ながら書いていると字が大きくなりがちな私には使いづらい。

ということで、テキストを裁断してPDF化し、印刷して使っています。

トレーニングブックの使用は、どんどん文字が大きくなってしまう状態が解消されてからにしようかな、と。

⑤筆順付き 硬筆新字典

すでに書いたとおり、スタンダードコースはオンライン閲覧のみの提供で、紙の媒体で字典が欲しい場合は、別途追加で購入するか、サポートアップコースを選ぶことになります。

漢字の練習に入って10日ほどですが、自分が知っている書体とは異なる書体と出会います。

最初はあまりにも見慣れなくて、今まで書いていた書き順が思い出せないくらい頭の中が真っ白になることが多々あって。

また、たまに筆順を誤って覚えている漢字とも遭遇するので、筆順の分かる字典は必須だと感じています。

この記事を書いていて思い出しました。確か、ユーキャンも同じような字典があって、紙の媒体で教材と一緒に届くという利点はあるものの、筆順は載っていないという情報を見ました。筆順付きの字典の存在も、日ペンを選んだ理由の1つです。

⑦添削課題提出用紙

予想ですが、サポートアップコースは再添削用の課題提出用紙12枚が追加されている点だけがスタンダードコースとの違いのはず。

ホチキス留めされているので、自分で冊子から切り取る必要があります。

せめて点線が入っていて切り取りやすい状態のものか、製本せずにバラで提供してもらうほうが手間がかからないのに…。

点線入りにするとコストが上がる、バラバラの状態だと紛失の可能性がある、そういうデメリットを考慮しているのかもしれませんが、個人的にはかなり使い勝手が悪いと感じます。

私は裁断機を持っているので最初に1冊スパッと裁断しましたが、ただでさえ「ちゃんと書けるかな」とドキドキしている精神状態なのに、課題ごとに1枚ずつ切り取る作業は鍛錬が必要と思われる。

提出用紙は①提出用12回分、②予備用12回分、③再提出用12回分(サポートアップコース用)が入っています。

書き損じた時、あるいはやり直したい時は②の予備用を使って提出できるようです。

課題提出方法

課題を提出する方法は2つあり、1つは郵送(切手代は自分で負担)、もう1つはeマナ経由で画像を添付。

郵送の場合は添削が返却されるまで2週間前後かかりますが、eマナであれば時間が短縮されるようです。

日ペンでは、2回ほど自分の名前と住所のお手本をもらえます。

第1回の課題の返却時に楷書のお手本が、第6回の返却時に行書のお手本が届くとのこと(上記⑥学習のためのガイドブックに記載あり)。

eマナ経由で画像を添付した場合の返送方法はメールになるようです。

ただし、お手本だけは別途郵送されるのか、それとも添削と同様にメールに画像が添付されているのかが分かりません。

eマナで課題を提出する場合はお手本の住所と名前はメールに添付されて届くので、各自で印刷する必要があるとのこと。また、郵送とeマナでの提出の切り替えについては、一度のみ可能だそうです(本部に確認済み)。

お手本を隣に置いて練習したいので、第6回までは郵送を使うつもりです。

課題提出までの練習期間は平均12日くらい。添削が返却されてくるタイミングで次の課題を提出する時期になっているため、講師の先生からのアドバイスを読んでから次の課題を提出しています。

中身をお見せすることはできませんが、お手本は、とても整った美しい文字です。

課題ががくぶん本部に届くと、必ずメールで連絡をもらえます。

公式サイトは古くさい(失礼!)印象を受ける日ペンですが、受講生のフォロー体制がしっかりしているのが嬉しい。

最初に誠実な会社という印象を受けたのは、間違いではなかったかも(直感は大事〜)。

WEB会員登録

会員登録(無料)をすると、申し込んだ講座と課題の提出状況を確認できます。

がくぶん公式サイトを開く
トップページにある「すでに受講している方はこちら」をクリック
一番下の「WEB会員登録/WEB会員ログイン」をクリック
ログインIDとパスワードを入力
添削情報の右端にある「→添削の情報を見る」をクリック
添削状況を確認

ずっと何も表示されていなかったので問い合わせフォーム経由で本部に確認をしたところ、2つのアカウントが作られていたそうです。すぐに修正してくださり、翌日には反映されました。申し込みを公式サイトからWEBで行い、その後に会員登録をした場合は、私と同じように何も表示されていない可能性があります。その場合は、問い合わせフォームで事情を伝えてみてください。

細やかな心遣いを感じるサポート

毎月1日に受講期限を知らせるメールが届くので、気付いたら期限が切れていた・・・という悲しい思いをしなくて済みますね。

ちょっとした細やかな気配りはとても好きです。

誠実な会社なのでは?という直感は、やはり正しかった。

添削された課題の返送時には特に連絡はありませんが、がくぶんのマイページで確認できます。

提出から2週間以上経っても音沙汰がない時は、まずはマイページで確認なさってください。

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この記事を書いた人

このブログは2010年から2014年まで、オーストラリア・シドニーで過ごすことになった子供たちの記録を綴るために始めました。
子供たちが大きくなるにつれて、私自身の趣味についての記事が増えています。
好奇心旺盛で、自分で調べて様々なことに挑戦することが好きです。

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