追突事故に遭った

約1か月ほど前、追突事故に遭った。

しかも、赤信号で止まっていただけなのに。

運転していたのは【L】の黄色いプレートを付けた、20代後半~30代の男性。

最初にちゃんと謝罪をしてくれたから安心だったけれど、続けて出た言葉が「アクセルとブレーキを踏み間違えた」だった。

助手席に父親らしき男性がいて、免許証を差し出したのは運転者じゃなくて、 何故かその父親の方だった。

NSW州では運転免許が4段階に分かれていて、まずは学科試験。

これに合格すると、【L(Learner)】の黄色いプレートを付けて一般道を走れるようになる。

ちなみに広いオーストラリアでは、規定量なら飲酒後の運転はOK

話を元に戻すと・・・

学科に受かって一般道を運転し始めた人に追突されちゃった訳です。

今日、修理工場に持って行き、タクシーでレンタカー会社へ行って来たけど、そのタクシー代もレンタカー代も全部タダだって!

車の保険を高いプランにしておいて良かった~って思ったよ。

こちらでの運転に慣れていないこともあって、高いと言われているN○MAという保険会社の一番手厚い保障のプランにしていたのです。

こちらの人は運転が荒い上にあまりお上手とは言えないから、保険は高くても保障の厚いプランが無難かも。

レンタカー会社から借りた車は人生初のアメ車で、フォードのファルコン。

これがシャコタン(死語?)で、重ステ(これも死語!?)

大学時代にタダ同然だったポンコツのカローラ並みにハンドルが重い!

日本で乗っていたBMWのMスポーツも車高は低かったけど、それ以上に低くて、何にでもぶつかりそうだし、最悪・・・

一日も早く修理から戻ってくることを祈るのみだよ~。

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この記事を書いた人

このブログは2010年から2014年まで、オーストラリア・シドニーで過ごすことになった子供たちの記録を綴るために始めました。
子供たちが大きくなるにつれて、私自身の趣味についての記事が増えています。
好奇心旺盛で、自分で調べて様々なことに挑戦することが好きです。

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