引っ越しの前準備

今週は業者さんが3社、引っ越しの見積もりのために我が家へ来ました。

そして、月曜日にはもう1社が来ます。

3社はオーストラリアの会社、もう1社は日通さん。

主人の会社が見積もりを依頼したのはオーストラリアの3社だけど、私がどうにか日通さんにお願いしたくて、見積もりだけでも来てもらえるようにしたのです。

だって、この前オーストラリア人の知人たちが「荷物は壊れていても当然って思っていたほうが良いよ~」って口を揃えて言ったんだもん。

そんなの、イヤだ!

今日は6/22(土)で、私の希望は7/1~3の間に引っ越し、7/5に帰国というプランです。

オーストラリアの会社になった場合、どの会社も「保険や諸事情により、海外引っ越し便はすべてお任せパックのみ」と言っていたので、はっきり言って当日までにすべき事はほとんどありません。

私は転勤族の一家に育ったから荷作りは慣れているし、梱包材くれれば自分でやるのに~。

何が一番頭を悩ませているか・・・と言うと、電圧やコンセントの形状が違うために日本へ持って行けない電化製品と車の譲渡先。

大きい家電ばかり揃えてしまったので、現地在住の人にアピールした方が良いかな~と考えて、個人売買のサイトに画像や製品情報を載せ始めました。

すでにお嫁入りが決まった物もいくつかあるけど、私がシドニーを発つ日までに全部決まるかしら?って、ちょっと心配。

でも、主人が7月末までこのマンションに住む予定と言っているから、あとは彼に任せちゃえばいっか~(^_^;)

という感じで、結局いつもの私らしく、心配したり不安になるのは数分で終わり。

で、これから、外出して来ます。

この前、友人と話をしていた時、私があまりにも「心配しなさすぎで今を楽しんでいる」と言って、大笑いしていました。

彼女こそ未来を心配したり過去の出来事を引きずったりしないタイプで、私よりも数倍「何事も上手くいく!」って信じている人なのに・・・。

だって、以前一緒にお弁当を買いに行く用事があった時に雨が降っていて、「私は晴れ女なのに、雨が降っているなんて、おかしい!」とまで言い放ったからね~。

ふふふ、そんな素敵な知人に出会えたのはシドニーに来たからこそ。

生活に困らない程度の英語ができると言っても、日本が大好きな私。

シドニーでの日々が結構ストレスフルだったのだけど、こんな風に素敵な宝物もある。

人生に無駄なことは一つも無いんだよね。

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この記事を書いた人

このブログは2010年から2014年まで、オーストラリア・シドニーで過ごすことになった子供たちの記録を綴るために始めました。
子供たちが大きくなるにつれて、私自身の趣味についての記事が増えています。
好奇心旺盛で、自分で調べて様々なことに挑戦することが好きです。

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