息子の宿題

息子が珍しく宿題を持ち帰って来ました。

Y5(Year 5 = 小5)になってからと言うもの、ほとんど学校の宿題をしている姿を見ていません。

本人の言う事を100%信頼して、宿題が無いと言えば無いのだと思い、学校で頑張って終わらせたと言えばそうなのだと素直に受けとめるようにしています。

本当は嘘ついているのでは?と思いそうになるけれど、本人を信頼することにしています。嘘をついていたら、普段怒らない私がどれほど怒るか分かっているはずだし。

今年の前半(1~2学期)は「メモリーテスト」と言って、単語を1日に10個覚えて翌日にテスト。

全部合っていたら、覚える単語の数が増える・・・というのを、珍しく自分から勉強していたんだけど。

それすらしてないって、本当に宿題が無いのか、単語が覚えられなくなって諦めたのか。(どんどんクリアして、単語の数がすごく多くなっていたから。)

突っ込みどころ満載なんだけども、ガマンして何も言わない私。

勉強なんて、本人のやる気がなきゃ、身に付かないし。

毎日、日付が変わるまで勉強している娘とは対照的だよ。

ちなみに、昨日やっていたのは前回のブログに関連したもので、カンボジアについてのリサーチ。

お友達とペアになって、調べた結果をまとめるらしい。

インターネット(Wikipedia)で色々と調べてたよ。

国鳥、使われている言語、生息する動物などを調べて、その画像をどこかから拾って来て、絵を描いて

文章は、友達と考えて決めたらしい。

十分、頑張ってるじゃん♪

・・・って、こんなお気楽な母親で良いのかしらん!?

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この記事を書いた人

このブログは2010年から2014年まで、オーストラリア・シドニーで過ごすことになった子供たちの記録を綴るために始めました。
子供たちが大きくなるにつれて、私自身の趣味についての記事が増えています。
好奇心旺盛で、自分で調べて様々なことに挑戦することが好きです。

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