昨日、息子が密かに闘志を燃やしていた Cross Country(マラソン大会)がありました。
途中で電話がかかってきたのにその話題には一切触れないから、おかしいな~とは思っていたのだけど。
会場に着いて、近くにいた先生に「トイレに行きたいんですけど、レースまで時間はありますか?」と聞いた息子。
その先生の返事は「あと20分くらいあるから、大丈夫だよ」だったのに、トイレから戻って来たらレースが始まっていたらしい・・・(>_<)
何でそうなるのよ〜〜〜
仕方がないからブラブラ歩いていたら、canteen(売店)付近に仲良しメンバーが数人いるのを発見。
「何してるの?もうレース始まっちゃってるよ!」という息子のひと声に、全員が唖然。
よりによって、息子が通っていた小学校のトップ3が全員、棄権という結果になってしまったそうです。
しかも、今回学年で1位になった子は息子よりも足が遅い子なので、「今年もareaを狙ってたのに!!」とガッカリしてました。
何のために、ラルフローレンで黄色のシャツを買ったんだか・・・
ま、こんな事はこちらでは日常茶飯事。
学校だろうが、普段の生活だろうが、適当なのはデフォルトです。
日本の細やかさを当然だと思っていたら、海外では生活できませんね(^_^;)
コメント
コメント一覧 (2件)
駿君達がっかりだね。駿君自身も日豪の風土の違いを体験して、世界を知りましたね。この経験も生きてくると思います。
頑張ってね、ジイジ
本当に残念でした~。
shunはこの大会で学年1位になって、地区大会へ行き、その後のノースシドニーのエリア大会を狙っていたのですが・・・
こういう『海外ならでは』の出来事も、大人になった時には、良い思い出になるのでしょうか?