何でそうなるのよ~~~

昨日、息子が密かに闘志を燃やしていた Cross Country(マラソン大会)がありました。

途中で電話がかかってきたのにその話題には一切触れないから、おかしいな~とは思っていたのだけど。

会場に着いて、近くにいた先生に「トイレに行きたいんですけど、レースまで時間はありますか?」と聞いた息子。

その先生の返事は「あと20分くらいあるから、大丈夫だよ」だったのに、トイレから戻って来たらレースが始まっていたらしい・・・(>_<)

何でそうなるのよ〜〜〜

仕方がないからブラブラ歩いていたら、canteen(売店)付近に仲良しメンバーが数人いるのを発見。

「何してるの?もうレース始まっちゃってるよ!」という息子のひと声に、全員が唖然。

よりによって、息子が通っていた小学校のトップ3が全員、棄権という結果になってしまったそうです。

しかも、今回学年で1位になった子は息子よりも足が遅い子なので、「今年もareaを狙ってたのに!!」とガッカリしてました。

何のために、ラルフローレンで黄色のシャツを買ったんだか・・・

ま、こんな事はこちらでは日常茶飯事。

学校だろうが、普段の生活だろうが、適当なのはデフォルトです。

日本の細やかさを当然だと思っていたら、海外では生活できませんね(^_^;)

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この記事を書いた人

このブログは2010年から2014年まで、オーストラリア・シドニーで過ごすことになった子供たちの記録を綴るために始めました。
子供たちが大きくなるにつれて、私自身の趣味についての記事が増えています。
好奇心旺盛で、自分で調べて様々なことに挑戦することが好きです。

コメント

コメント一覧 (2件)

  • 駿君達がっかりだね。駿君自身も日豪の風土の違いを体験して、世界を知りましたね。この経験も生きてくると思います。
    頑張ってね、ジイジ

    • 本当に残念でした~。
      shunはこの大会で学年1位になって、地区大会へ行き、その後のノースシドニーのエリア大会を狙っていたのですが・・・
      こういう『海外ならでは』の出来事も、大人になった時には、良い思い出になるのでしょうか?

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