我が家の娘は、今朝のJAL便でシドニーを発ちました。
最後の片付けを始めたのが夜11時過ぎだったこともあって、【捨てる物には触れず、必要な物だけ段ボールに詰める作戦】で!
何だかんだ言って、私が寝たのは今朝の3時過ぎでした~。
そして、6時起床。
眠気覚ましのコーヒーを飲む暇もなく、熟睡している娘を起こし、自宅を出ました。
スーツケース2つの内、中学3年間の日本の教科書が入った方が持ち上げられないほど重い(>_<)
重量オーバーだったらどうしよう・・・と心配だったけれど、29kg弱で特に何も言われずチェックインできました。
自分のお部屋に「ありがとう」と言い、玄関では家に「ありがとう」と言って出て行った娘。
感謝の気持ちをちゃんと受け留められる子に育ってくれていて、とても嬉しかったです。
そんな娘から、出国ゲートの前で手紙を渡されました。
帰宅してから読んだその手紙には、「無事に高校に受かったのも、お母さんのお陰」とか「ABCしか知らなかった頃から支えてくれて、ありがとう」とありました。
学校が決まって本当に良かった・・・。
はー、どれだけプレッシャーを感じてたんだろう、私(^_^;)
しばらく離れ離れになるけれど、日本での高校生活を楽しんでね!
von voyage & good luck on you!
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