こんにちは、makoです。
薄桜鬼について語り始める前に、まずはゲーム初心者の私にとって大変だった【ps vita本体購入の道】について書こうと思います。
初代pspのwifi設定ができない
家には初代のpsp(黒)があるのに、ほとんど遊ぶこともなく放置。
薄桜鬼に関しては、ps vitaへの移行が始まったばかり。
ソフトの数だけを見ればpsp版の方がたくさん出ていることはオトメイト公式サイトで確認できます。
こういうゲームには画質が大事って思ったのと、どうしても初代pspのwifi設定ができなかったのです。
我が家はNTTフレッツ光(ギガファミリー)なのですが、おそらく初代pspで使える通信規格と異なるのではないか、と。
ちなみに息子がDSと3DSを持っているので、そちらでソフトを買うことも出来たのですが、何となく最初から候補から外れていました。
画質を求めるならps vitaが一番良かったみたいなので、結果オーライですけど。
ps vitaを購入
定価より少し高い価格設定とは言え、オトメイト・スペシャルパックとPlayStationVita MERCURYDUO Premium Limited Editionがまだ入手可能。
散々迷ったのだけど、結局は店頭で今売っている本体を買いました。
中学生の息子がその10日後に発売されたワンピースのゲームを欲しがっていたので、2人で使える色ということで、ホワイトを選択。
で、ここまでの決断に、すごく時間がかかったんですよ。なので、これからps vitaを買う予定のゲーム初心者さんは、しっかり下調べをしてから購入することをお勧めします。
2つのモデルがある
まず、ps vitaを選ぶ時の最初の選択として、Wi-Fiモデルまたは3G / Wi-Fiモデルの2つがあります。
これはiPadを選ぶのと同じ基準だと思うのだけれど、外でも通信するかどうか?で決めれば良いようです。
最近のカラーバリエーションが出ているタイプはWi-Fiモデルなので、今はそちらが主流なのではないでしょうか。
私自身、外でゲームをするにしても通信が必要なタイプのゲームではないと思われるので、最初からWi-Fiモデルを選ぶつもりでした。
デビューパック
次に、デビューパック。
こちらも通信タイプによって2つありますが、Wi-Fiモデルは1つ古い型(PCH-1000シリーズ)で、色は黒のみ
3G / Wi-Fiモデルは新しい型(PCH-2000シリーズ)で、背面が赤のブラック/レッド、または背面が青のブラック/ブルーの2種類。
PCH-2000シリーズのホワイトに決定
デビューパックの良い点は3つのソフトが一部無料でお試しでダウンロード&プレイでき、16Gのメモリーカードと収納ケースが付属する点ですが、どうしても色が好きになれない。
それに、お試し用のゲームに全然興味がない。
それから、調べた限り、メモリーカードの容量は16Gだと少ないような印象だったのも気になりました。
ということで、最終的にPCH-2000シリーズのホワイトに落ち着いたのでした。
メモリーカードは32Gにしたけれど、これが妥当なのかどうかは分かりません。
追記
購入して1か月後に水没させてしまい、修理に出すことに。
修理に出す際は、外箱が必要だと分かりました。
外箱の下(裏側)に保証書が印字されていて、こちらは箱ごと修理に出す必要があります。
画像(写真)や保証書部分を切り取った場合は無効とのことですので、お気を付け下さい!
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