薄桜鬼 原画集

先週届いた【薄桜鬼 原画集】が素敵すぎて、ハッピーな遅咲きの桜鬼です。

この原画集に関する情報やサンプルの絵は、一二三書房さんのサイトでご覧いただけますよ。

本当は実物を見てから決めたい所ですが、薄桜鬼の原画集のほとんどは完売&本屋さんでは見かけない

ということで、ネットで勉強して、『これなら後悔しないで済みそう』と思えたこの本を注文したのです。

Amazonでは新品が完売になっていたので、発売元の一二三書房さんで買いました。

出版社違いで、ほぼ同じ内容の本が出ているようです。それは、こちら。

薄桜鬼 新選組奇譚 公式イラストブック 百花繚乱/アスキーメディアワークス
¥3,078
Amazon.co.jp

個人のブログだから、正直な気持ちを書きますね。

表紙だけで選ぶなら、断然、【百花繚乱】の方が好み

レビューを読む限り、スチル画像が多いのは百花繚乱ですが、こちらの原画集の方がイラストが大きめで、「どちらかを買うなら原画集がおすすめ」というコメントが幾つかありました。

できれば表紙と中身の両方が充実している物を欲しいけれど、どちらかを選べと言われたら、私は中身重視で

サイズは薄桜鬼SSL公式本と同じA4。

1ページ1枚の大きな原画が10数ページ、イメージイラストとして、1つのページにスチルとそのラフスケッチ(メインキャラクターは各16ページくらいずつ、その他はまとめて16ページくらい)、キャラクターデザイン、ラフスケッチなどから構成されています。

原画にはカズキヨネさんのコメントが付いていたり、企画段階の初期案もあって、楽しめる内容。

キャラクターごとのイメージイラストと一緒にゲームのストーリーが文章で載っていて、まるで大人のための豪華な絵本のようです。

素敵な絵ばかりで、とっても気に入りました。
この原画集を買って良かったです

どこかのサイトで見て気になっていた絵が載っていたのも、個人的には嬉しかった。

それはPS2の薄桜鬼(通常版)のイラストだったようで、オトメイトの公式サイトにあります。

たまたま送料無料にしたくて一緒に買った【オトメイトCD BOOK 薄桜鬼 -新選組奇譚-】と交互に見ると、良い意味でお互いを補完し合ってくれて、なかなか楽しい

このCD BOOKについては、また改めて書きますね

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この記事を書いた人

このブログは2010年から2014年まで、オーストラリア・シドニーで過ごすことになった子供たちの記録を綴るために始めました。
子供たちが大きくなるにつれて、私自身の趣味についての記事が増えています。
好奇心旺盛で、自分で調べて様々なことに挑戦することが好きです。

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