広角ズームレンズは便利だな

こんにちは、makoです。

9月に子供の学校で文化祭がありました。

雨だったし、人混みの中でレンズ交換する気もなかったので、やはりDfに18-35mm広角レンズを装着して交換レンズは持たずに出かけました。

3月に上の子が卒業した学校なので、文化祭がどんな様子か分かっていたこともあって、広角レンズのほうが使い勝手が良いという確信がありました。

実際、狭い廊下からクラス全体の出し物を撮影した時にしっかり全体が収まったので、それだけで自己満足(笑)

学校名が分かってしまう可能性があるため、写真を載せることはできないのが残念です。

先日は部活の試合の応援に行ったのですが、望遠ズームレンズ(DX用)にするか迷って、やはり広角レンズだけを持って行きました。

どうせ息子はベンチだし(笑)、全体の写真を最後に撮れればOK、試合中はただカメラの練習くらいに考えていたし。

まさかの大会記録更新のスコアで快勝し、最後の20分くらい息子が出場したのですが、応援していた場所から一番遠いポジションだったので、望遠ズームを持って行けば良かった・・・と後悔しました。

D5600に70-300mm望遠ズームでも軽くて良いはずなのに、どうしてもDfを持って行きたいという自己満足には勝てません。

本当はあとからクロップすれば良いかな、と思っていたのですが、実際にクロップすると画質が粗くなりました。

調べてみると、あまりにも遠い被写体をクロップしようとしたため、ということが判明。

クロップすると言っても、上の写真のようにほんの少しであればほとんど画質が落ちることはありません。

やはり、遠くの被写体は望遠レンズで撮るほうが良いのだと勉強になりました。

こういうのは経験して初めて分かることなので、カメラは使ってみることが一番ですね。

息子の部活関係では離れた場所の被写体や全体を撮る機会が多いものの、荷物が重いのはイヤ、レンズ交換はしたくない、でも全体の様子をできるだけ撮りたい・・・という一眼レフを使う意義が微妙な私みたいな人間には、18-35mm広角ズームレンズは重宝します。

ここ数日D750かD850に買い換えて、ついでにFX用ズームレンズも買ってしまおうかな〜なんて考えないこともないのですが、Dfのあの佇まいは他にはないのですよね。

そんなグダグダな思いは、また後日書こうと思います。

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この記事を書いた人

このブログは2010年から2014年まで、オーストラリア・シドニーで過ごすことになった子供たちの記録を綴るために始めました。
子供たちが大きくなるにつれて、私自身の趣味についての記事が増えています。
好奇心旺盛で、自分で調べて様々なことに挑戦することが好きです。

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