最愛の祖母

今朝、最愛の祖母の夢を見た。

私はあまり夢を覚えていない人で、記憶に残る夢はすごく珍しい。

去年の2月に祖母が亡くなって、彼女の存在を感じたのも初めて。

私の家族や親せきが「おばあちゃんの夢を見た」と聞いてはとても羨ましく思っていたのだけど、私は全然逢えずにいて・・・。

90歳になっても元気で、その日の朝に祖母と電話で話していたので、亡くなったと聞いた時のショックは大きかった。

夢には祖母と祖父が出てきたのだけど、姿は見えず。

私は祖父母の家”にいて、隣りの部屋から祖父母の会話が聞こえるだけ。

私の横には旦那、娘、息子がいた。

祖父母の会話を聞いて、笑っていたような気がする。

夢の内容をメモする暇もなく外出する時間になってしまい、帰宅した頃にはもうほとんど覚えていないというショックな状態。

以前は炊き立てのご飯、一番水、お花をお供えしていたのだけど、沖縄のユタさんに「まだ成仏できていないから、お供えを止めなさい」と言われ、今は写真だけを飾っている。

一日も早く成仏できますように。

そして、次回は直接、話ができますように。

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この記事を書いた人

このブログは2010年から2014年まで、オーストラリア・シドニーで過ごすことになった子供たちの記録を綴るために始めました。
子供たちが大きくなるにつれて、私自身の趣味についての記事が増えています。
好奇心旺盛で、自分で調べて様々なことに挑戦することが好きです。

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