麻雀自主練 2016年8月その2

今日は午後から麻雀の自主練をしました。

PTAで出会ったママ友を中心に私を入れて7名の大所帯になりつつあるので、勝手に【たまご組世田谷支部】と命名して、たまご組の定例会のない月をメインに自主練をしています。

今回は2人の新たまちゃんのTちゃんとYちゃんが加入。

ちなみに「新たまちゃん」とは、新たにたまご組に参加したメンバーのことです。

2人とも麻雀牌の呼び方から習う初心者で、たまご組で言うと「カラ付きたまご」レベル。

もう1人、すでにたまご組定例会にも参加していて13枚麻雀にも慣れてきたYちゃん(たまご組で言うと「たまご」レベル)も参加。

レベルの違うメンバーが揃うけれど、麻雀卓も麻雀牌も1つずつしかないので、午前中は色々とプランを考えて資料を作ってみました。

私はYちゃん担当。

最初の10分ほどの間に麻雀牌を使って、たまごレベルのYちゃんにタンヤオとピンフという役についてレクチャー。

タンヤオはそんなに難しい概念じゃないのだけど、ピンフは意外と制約があるのですよね(^_^;)

その後、Yちゃんはひたすら数時間、何を切ったらテンパイになるか?という問題集を解いていました。時折、「Yちゃんの声が全然聞こえない!!こんなこと、初めて(笑)」と周りの人が言っていたくらい黙々と。

でも、当のYちゃんはかなり楽しんでいた様子。「パズルを解いているみたい。こういうの、結構好き〜」と言っていました。

そして、普通に打てるMYちゃんにはカラ付きたまごの2人を担当してもらい、麻雀牌の名前や「ツモ」について学んだ後は4枚麻雀で実践。

4枚麻雀では、メンツ(3つで1セット)と雀頭(同じ種類の牌2枚)という概念を学びます。

最初はマンズ+三元牌(白・発・中)だけでスタートしたのだけど、漢数字が書かれているマンズはすぐに慣れた様子だったので、次はピンズ+三元牌。こちらは少し首をかしげつつ、時々、牌に書かれた◯の数を1・2・3・4・・・と数える声が聞こえてきたりして。

4枚麻雀の最後は一番難しい、ソーズ+三元牌。ソーズになると、ますます数字が分からなくなるみたいです。

その後はピンズ+ソーズ+三元牌を使って、7枚麻雀。2メンツ・1雀頭を完成させる練習です。

4枚麻雀も7枚麻雀もフリテン・リーチ・ドラの概念は使わず、ひたすら待ちの良い形を作ることを目標にします。

本当はロンも入れようか迷ったのだけど、まだ他の人が捨てた牌を見るような余裕がないみたいだったので、今回はツモのみ。

このタイミングで8/15の自主練で初参加だったMちゃんが来てくれたので、7枚麻雀に参加してもらいました。

Mちゃんは前回が初めての麻雀だったけれど、さすが麻雀番組を見るのが好きというだけあって、もう13枚でも普通に打てそうな勢い!

さて、本家本元のたまご組ですが、普段は偶数月に定例会を開催しています。

次回は10/16(日)だけど、9/4(日)に臨時定例会が開催されることになりました。

たまご組は普通に打てる人も、まだ一度も麻雀をしたことがない人も参加できる、女性だけの賭けない麻雀サークルです。

みんな基本的には最初は1人で参加した人ばかりなので、初めましての人のドキドキする気持ちもちゃんと分かっているし、グループ(派閥)もないので、同じ趣味を持つ仲間として歓迎されます♪

興味のある方、是非いらしてね〜。

詳細はたまご組ホームページをご覧ください。

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この記事を書いた人

このブログは2010年から2014年まで、オーストラリア・シドニーで過ごすことになった子供たちの記録を綴るために始めました。
子供たちが大きくなるにつれて、私自身の趣味についての記事が増えています。
好奇心旺盛で、自分で調べて様々なことに挑戦することが好きです。

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