こんにちは、makoです。
日野市立新選組ふるさと歴史館を後にして、次に向かったのは日野宿本陣。
予め地図を頂いて行き方まで教えていただいたのに、全然違う方向へ歩いて行っていたようで。
気付けば徒歩の場合のおすすめルートじゃなく、車のルートを歩いていました。
徒歩15分くらいでしょうか。
結構あっという間に到着。
1階が常設展示、2階が企画展となっていました。
常設展示は日野の歴史が半分以上を占め、新選組にまつわる展示は全体の1/3くらいという印象(全然違うかも。あくまでも主観です)。
近藤さんの鉄扇が展示されていて、鉄扇と言えば新撰組始末記の芹沢鴨のイメージが強烈なのだけど、近藤さんも持っていたのね。と言うより、普通に誰もが持っている物だったのかしら?
私が入館した時はお一人しかいなかったのに、1階の展示を見終わる頃には4~5人くらいの訪問者がいたでしょうか。
喉が渇いたのだけど、館内は飲食禁止と言うことで、外へ出て水分補給。
改めて入館して、2階の企画展へ。
こちらは私のような新選組初心者に取っ付きやすい内容になっていて、これまた隅々までしっかりと文章も展示品も目を通していたら、30分以上は経過していました。
少年漫画・少女漫画・ゲームの実物も展示されていて、説明のパネルがまた分かりやすくて素晴らしい。
薄桜鬼のコーナーもありました。
思い切って訪問して、本当に良かった。
新選組初心者の私も満足だけれど、ある程度の知識がある方にとっても、その人なりの発見があると思います。
コメント
コメント一覧 (2件)
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その①と合わせて、じっくりと読ませていただきました(∩´∀`∩)
書物などで読むのも楽しいですが、実際の場所に行ったり、そしてガイドさんのお話も聞けるのは、より良く歴史に触れられそうですね!
土方さんがお姉様の嫁ぎ先に訪れてた…と言うのを読んで、土方さんは末っ子でお姉さんに懐いていた…という話を何処かで読んだのを思い出しました(´ω`)
薄桜鬼と史実の新選組…もっともっと色んなことを知りたくなってきます!
詳しい説明と写真も載せていただいて、私もその場所に行った気持ちになれそうです♡
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>ターボさん
新選組や幕末にお詳しいガイドさんのお話を聞けるのは、本で読むのとはまた違う新鮮さもありました。突然思い立って出かけてみたのですが、行って良かったです。
私も新選組の史実をもっともっと知りたいです。これからも情報交換させて下さいね~。