読んでみたい新選組関連の本

こんにちは、makoです。

確か先月は【薄桜鬼絡みで欲しいもの】を色々と書いていたと思うのだけど、今は新選組に関する知識を得ることに気持ちが向かっています。

このところ本に関する記事が続いていますが、もうしばらくお付き合い下さい。

新選組史料大全

在庫がある内に買いたいと思いつつ、迷っているのが【新選組史料大全 (新選組研究に必備の史料を完全網羅)/KADOKAWA/中経出版】という本。

たまたま在庫のあった紀伊國屋書店で実物を見て来ました。広辞苑のような分厚さの本。

実際に手にとって少しページをめくりましたが、貴重な資料の宝庫という印象。

でも、『今の私にはまだ早い』と感じました。

最初の島田魁日記でかなり魅了されたのは事実なのですが、解説文があるとは言えすべて原文で掲載されているのでハードルが高い。

初心者で何も分からないうちに買っても、宝の持ち腐れになりそうです。

でも、在庫がなくなったら困るし・・・という葛藤もあって。

もう少し、じっくり考えようと思います。

定本新撰組史録(平尾道雄・著)

もう1冊の欲しい本は、先日の勉強会で釣 先生が教えて下さった、定本新撰組史録(平尾道雄・著)。

ずっと探していたのですが、検索して出てくるのは【絶版】あるいは【取り扱いなし】ばかり。

偶然にも、在庫ありの店舗を見つけました!

今月末~来月上旬に鹿児島からはるばる届く予定。

新品(定価)が見つかったのは奇跡的だから、手に入るならいくらでも待ちますよ~。

それまでに、釣 先生の本2冊を読み終えられるように頑張ります。

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この記事を書いた人

このブログは2010年から2014年まで、オーストラリア・シドニーで過ごすことになった子供たちの記録を綴るために始めました。
子供たちが大きくなるにつれて、私自身の趣味についての記事が増えています。
好奇心旺盛で、自分で調べて様々なことに挑戦することが好きです。

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