0からの麻雀-麻雀幼稚園たまご組2- ~大会へ行こう!~

ゲームソフト0からの麻雀-麻雀幼稚園たまご組2- ~大会へ行こう!~ ダウンロード版(PS3、PSP、PSVitaでプレイ可能)が購入可能だと知って、早速ダウンロード。

最初のシリーズ0からの麻雀-麻雀幼稚園たまご組-もありますが、「2」を買いました。今度、花せんせーに違いを聞いてみようと思います。

たまご組は「女子が負けてばかりで麻雀嫌いにならないように」という思いを込めて発足していますが、もう一つは「お嫁に行った先で麻雀を通じて可愛がってもらえるように」という願いも込められているそうです(笑)

なので、このゲームも全く麻雀を知らない人でも使えるように、いわゆる対局(麻雀を打つ)モードだけでなく、麻雀の仕組み(牌の呼び方や種類、点棒の種類、起家マーク)から学べるようになっています。

目次

ゲームの内容

こちらは「たまごクラス」のレッスン内容。

初めて麻雀を覚える人のために牌の名前、メンツや雀頭の意味などが学べる仕組み。

次は「カラ付きひよこ」クラス。

ツモやロン、待ちの形、基本3役、ゲームの流れを学びます。

場決めの方法も学べますよ。

家庭での麻雀はまだまだ手積みが主流だと思われるから、場決め・親決め〜配牌の取り方を知らないと麻雀ができません。

ネット麻雀で学んだ人の多くが、これらを知らないと言われますよね。

雀荘で打つ人でも、今は全自動卓が当たり前でドラがめくられた状態で出てくるし、知らない人も多いかもしれない。

基本3役を知って通常の麻雀ができるようになったら、次は「ひよこ」クラス。

スジ、裏スジ、またぎスジ、間4ケンなど、攻守を考えたゲーム回しが出来るようになるためのレッスンや牌効率(何を切るのが一番広い待ちになるのか)、リーチとヤミテンのバランスを学びます。

次は「にわとり」クラス。

点数計算を学びます。

そして、最後は「ハイパーにわとり」クラス。

点差を考えて「勝つための麻雀」を学ぶレッスン。

クラス分けテストがあって、自分のレベルを知ることが出来ます♪

昔の定例会は名札でクラスが分かった

この前の定例会で、花せんせーに「怪しい・にわとりで良いよ」と言われた私。

にわとりクラスになるのが夢だった私は嬉しいのか悲しいのか分かりませんでした(笑)

でも、たまご組新聞2007年12月号では一応「にわとり」で紹介されていてビックリ。

シドニーから帰って来て、にわとり目指すぞ!と思ったら、たまご組が縮小化していて寂しかった。

クラス分けどころか、名札も使われなくなっていて。

私はあの赤い名札(にわとりクラスは赤い名札だった)に憧れていたのに・・・。

なので、自主練用に使っているファイルは「赤」を選びました(笑)

ただの自己満足だけど、良いの、それで。

また名札が必要なくらい沢山の人が集まると良いな。

その時までには雀力を上げて、点数と点差もバッチリ分かって、勝てる女になりたい!

平日の夜に開催されていた「ミニたま」

今日は夜ご飯を作りながら、また「ミニたま」が再開したら良いのに〜と考えていました(たまご組新聞を毎晩読んでいて、ちょっと昔が懐かしくなっている)。

この前のあいうえお杯で一緒だった優勝3回の京都在住S氏とか、いつも優勝チームにいるミニたま常連だったG氏(優勝経験あり)と連絡先を交換しておけば良かった・・・。

花せんせーは今は少し遠い所に住んでいてミニたま開催は無理だろうけど、月に1〜2回くらいミニたまみたいな感じで打ちたいな〜と思う今日この頃です。

ただ打つだけじゃ私のダメダメな打牌選択が修正できないから、「ここでコレを切ったけど、それで良かったのか、他の候補はあるのか」などを教えてくれる場所としてミニたまは最適なんだけどな。

旧たまご組友の会の男子なら、へなちょこなたまご組女子の麻雀も広〜〜〜い心で見守ってくれるだろうし(^_^;)

話が違う方向に行ってしまったけど、たまご組世田谷支部メンバーはこのソフトで勉強すべし!と推奨したいくらいのゲームソフトですよ〜。

「ミニたま」は毎週木曜日の夜19時〜23時くらいに新宿の雀荘で開催されていた、たまご組女子とたまご組友の会(男子)が参加できるミニ定例会。基本的には教わるよりも打つことが目的。打ちながら先生に教わりつつ、たまご組新聞にネタを提供する場でもあった(^_^;)

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この記事を書いた人

このブログは2010年から2014年まで、オーストラリア・シドニーで過ごすことになった子供たちの記録を綴るために始めました。
子供たちが大きくなるにつれて、私自身の趣味についての記事が増えています。
好奇心旺盛で、自分で調べて様々なことに挑戦することが好きです。

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