10月の麻雀自主練

昨日、たまご組世田谷支部メンバー5人で自主練をしました。

目次

普通の13枚麻雀ができるように

ゼロから麻雀を始めた5人ですが、通常の13枚麻雀に少しずつ慣れてきた所です。

アガリ役を勉強中

タンヤオ

タンヤオの復習からスタート。

タンヤオは数字の1・9と字牌を使わないで構成された役なので、初心者でもすぐに理解できるアガリ役です。

まずは自分の山の34枚からタンヤオの手牌を作るところから練習。

次は自分の山から18枚取って不要な5枚を捨てた状態で(少しでもテンパイが早くなるように)、タンヤオのテンパイに近づく形を作ってからゲーム開始。

ピンフ

次はピンフ。

いくつかの言葉を覚えなくてはいけません。

ピンフはシュンツ(順子)で構成されていてリャンメン待ちであること、が大前提。

まずは待ちの種類(リャンメン、カンチャン、ペンチャン、シャンポン、タンキ)、場(東場、南場)、家(東家、南家、西家、北家)についてレクチャー。

そして、ピンフにならないケースを覚えます。

  • リャンメン以外の待ち
  • 場の字牌が雀頭
  • 家の字牌が雀頭
  • 三元牌(白、発、中)が雀頭

ピンフはちょっと初心者には難しいから、しばらく復習が必要だね。

実際に打ちながら覚える

そして、実践開始。

タンヤオかピンフで手牌を作ること(それが無理な時はツモアガリでOK)をテーマに練習。

ポイントは、次の3つ。

  • 何待ちか?
  • アガリ役は何か?
  • ロンアガリできるのか?

実践をしていると、その他の役が見えてくることもあります。

ということで、なんとなくの流れでチートイツ、イーペーコー、三色(同順)も紹介。

麻雀用語はややこしい

たくさんのカタカナが出てきて混乱気味のメンバーも。

「日本語でお願いします!」と元気よく言いました。

いや、麻雀は基本、中国語なんでムリです(笑)

「安め」と「高め」

そうそう、「麻雀には安め・高めがあるんだよね」という話をしていた時のこと。

言葉だけで聞いたせいか、「気を付け〜、前へならえ、休め!」の「休め」だと思ったらしい(^_^;)

しばらく笑いすぎで、息ができなくて苦しそうだった。

話し言葉で「やすめ」って言われたら、普通の人は「休め」を想像するか・・・(^_^;)

お互いの手牌が見えるようにしながら実践をしているので、アガった時は普通の麻雀のように手牌が見えないように立ててから再度ツモ・ロンを言って牌を倒す、という部分も練習しています。

ずいぶんとツモ・ロンの発声がスムーズになってきて、上達している様子。

しばらく、タンヤオ・ピンフ・ツモの基本3役を中心にしつつ、待ちの広い形を作る練習を続けましょうね〜。

次回のたまご組定例会は10/16(日)です。

これから麻雀を習いたい、麻雀を打つ機会が欲しいという女性のご参加、お待ちしています。

詳細はたまご組ホームページをご覧になり、主催の花せんせーにご連絡なさってくださいね。

たまご組ホームページ

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この記事を書いた人

このブログは2010年から2014年まで、オーストラリア・シドニーで過ごすことになった子供たちの記録を綴るために始めました。
子供たちが大きくなるにつれて、私自身の趣味についての記事が増えています。
好奇心旺盛で、自分で調べて様々なことに挑戦することが好きです。

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