こんにちは、makoです。
時間があったので、ニコンの New Products Global Launch Eventの動画を見ました。
Zシリーズが気になる
意味もなく、欲しい〜と思ってしまったのですが、5月にD850を買ったばかりだしね。
まずは発売になって、そしてある程度のレンズが出てから考えよう・・・と、今は思い直しているところです。
これが9月上旬とかだったら、息子の文化祭で試してみようかな、なんて変な考えが浮かぶところでした(^_^;)
でも、好都合なことに(!?)、予約が結構入っているらしい。
発売日後すぐに入手できない可能性がある、とニコンのサイトに案内が出ていました。
以前、ニコンはマウントを変えずに開発をしてきたこと、フィルムからデジタルになった時に、マウントを変えなかったために遅れをとったこと、などを書いたことがあります。
新しいZマウント
今回、これからの100年を見据えて、Zマウントという新しいマウントが発表になっています。
ただし、今までのデジタル一眼レフと新たにラインナップに加わったミラーレス一眼レフの両方を継続すると、New Products Global Launch Event で明言しているし、新しいFマウントの単焦点望遠レンズの新製品発表もありました。
日本人はスペック至上主義だな・・・ということを、過去の記事で書いているけれど、今回もスペックだけで批判が出ているのが不思議。
より軽いカメラとレンズで、より簡単に素晴らしい写真が撮れるようになるのであれば、そういう選択肢があるだけで、喜ばしいことなのでは!?と思うのですが。
まぁ、実際にはフルサイズ機なので、軽いと言っても、デジタル一眼レフと比較した場合に限られますが。
Fマウントレンズもアダプターを付けることで使用可能になる、という点でも、既存ユーザーをバッサリ切らなかったニコンのホスピタリティを感じますし。
あくまでも素人視点だけれど、カタログの画像も、動画で紹介されていた画像も、とても素晴らしい解像度だと感じました。
それに、カメラ本体のスペックにみんな色めき立っているみたいだけど、今回の発表で注目すべきは新しいマウントだと思う。
これによって、「今まで開発できなかったタイプのレンズを開発できるようになる」とのことなので、それを楽しみにしたいです。
ニコンが出すフルサイズのミラーレス
いよいよニコンもフルサイズのミラーレスを出してきて、これからが楽しみなのは間違いありません。
とりあえず、無料講習会にでも参加しがてら、実機を見に行こうと思います。
この前、望遠レンズを装着したD850と広角レンズを装着したDfで息子のサッカーの試合を撮ったのだけど、改めてDfが醸し出す画質が好きだな〜と思った私。
いくらなんでも3台もカメラは要らないし、ミラーレスを買うかどうかは、本当に悩ましい選択になりそうです。
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