ニコンのフルサイズミラーレスが欲しい

こんにちは、makoです。

先週発表された、9月末に発売予定のニコンのミラーレスが欲しい・・・と無意識に思っていたらしい、私。

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ミラーレスの記事が続く

ここ数日の記事タイトルをご覧いただくとお分かりのように、新製品やミラーレスに関することばかり。

時間があれば、Z 7やZ 6を予約した!という人の記事を探しては、読んでいたりする。

自分でもビックリだけど、私の潜在意識は新しく出るZシリーズが欲しくて、欲しくてたまらないのだと思われる。

出費は覚悟だよね

Zシリーズを実際に購入するとなると、かなりの出費を覚悟しなければなりません。

Dfどうする?

ミラーレスを買ったら、Dfどうするの?っていうのも考えなくてはいけない。

私はDfの画質が大好き。

あの柔らかい質感は、他の機種では出せないと思っている。

クラシックな雰囲気の外見も大好きだけど、PC画面や現像した写真で見たときに、ひと目で違いが分かるあの質感。

同じレンズを使ってD850で撮っても、同じようには映らない。

逆にD850を手放す?

Dfを残してD850を下取りに出す、という選択肢もあるのかな?

だからと言って、D850を手放すのもどうなの?

初心者には十分すぎるほどの機能で、息子のサッカーの試合では大活躍してるカメラ。

ニコンへの愛着!? 新し物好き!?

それでも、Zシリーズを使ってみたいんだな。

ちょうど標準ズームレンズは持ってないし。

ニコンへの愛着もある。

これから先、素晴らしいレンズとさらに進化したミラーレス後継機が出てくるためにも、Z 7やZ 6の売れ行きは大事だよね。

単に、新し物好きで好奇心旺盛なだけなのかな?

秋には「私も買いました!」と言えると良いな。

スペック(カタログ)よりも実物は良い感じ

Z 7発表後に見かけた否定的な意見は主に、

  • 記録媒体がXQD(SDカードと比べると高価)
  • シングルスロット
  • バッテリーの持ち
  • そして瞳AF機能がない

だけど、こういう記事があります。

記事に書いてある、見逃せないポイント。

  • バッテリーの持ちは、公式スペックの約3倍の1,000枚でも50%ほど残っていた
  • 自動的に瞳にピントが合った
  • マウントアダプター FTZ +シグマのレンズでも問題なく使えた

D850をニコンのアウトレットで買ったときに、XQD(32GB)とXQDカードリーダーを特典いただいています。

XQDとSDカードをダブルスロットで使っているけれど、SDカードはまったく使っていない現状を考慮すると、私には記録媒体とスロットの数は関係なさそう。

他社メーカーのレンズに関しては、純正レンズしか持っていないけれど、気になっていた人も多いのではないかな。

客観的な比較と思われる Digital Photography Review を読む限り、Z 7がかなり好意的に受けとめられているような印象でした。

めちゃくちゃ長いので、後半は斜め読みしかしてないけれど。

ニコンのホスピタリティはスペックでは測れない

そして、思い出したこと。

以前D5000からの買い替えを検討していた頃、「D5600のスペック上の動画機能が、キヤノンと比べたらあまりにもお粗末」と違和感を覚えました。

調べてみると、ニコンのカタログでは「本当のこと」が正直に書いてあり、逆にキヤノンは知識のない初心者は騙される説明だった・・・と感じたのです。

「ニコンはマーケティングが下手」という言い方をする人もいます。

購入者の視点で考えている(誠実さ)とか、カメラという製品を初心者も楽しめるようにという姿勢(ユーザーフレンドリー、ホスピタリティ)とか、そういうスペックでは測れないものを提供している会社、というのが個人的な印象。

アウトレットのスタッフさんも、ニコンプラザのスタッフさんも、本当に良い人ばかり。

「お客様に気に入ってもらおう」という下心ではなくて、「せっかくニコン製品を使い始めたなら、カメラライフを楽しんでもらいたい」という気持ちが感じられる。

それが、時間がかかるだけで大きなメリットがあるとは思えない、でも地道な普及活動になっている公式サイトの充実ぶりにつながっていると思うし。

さて、どうしよう・・・

どうせ標準ズームレンズを買うなら、来年発売予定のf/2.8が良いな〜とも思う。

f/2.8の発売は1年以上後になるかもしれないし、デジタル一眼レフのf/2.8みたいな価格帯かもしれない(軽くなるだろうけど)。

買い換えという選択肢がある以上、これはあまり気にしなくて良い点かも。

それに、先に発売されるZ 7にするのか、それとも11月下旬に出るZ 6?

ワクワク、ソワソワが止まりません。

そんな気持ちにさせてくれたニコンに感謝!ということで、とりとめのないブログを終わりにします。

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この記事を書いた人

このブログは2010年から2014年まで、オーストラリア・シドニーで過ごすことになった子供たちの記録を綴るために始めました。
子供たちが大きくなるにつれて、私自身の趣味についての記事が増えています。
好奇心旺盛で、自分で調べて様々なことに挑戦することが好きです。

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