REALFORCE R3を購入

こんにちは、makoです。

こちらのブログは数年ほど放置していたので、過去に遡って書いています。

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REALFORCEが無線対応に!

2021年10月下旬、X(旧Twitter)のタイムラインに、REALFORCE公式アカウントから、「11月から有線と無線の両方に対応したREALFORCE R3を販売開始します」というポストが流れてきました。

第一弾はWindows用の日本語配列

Windows用の日本語配列が第一弾として発売になりました。

公式サイトで発表された内容は以下のとおり。

どれを選んだら良いか分からない時

REALFORCEのキーボードは色やテンキーの有無だけでなく、3種類のキー荷重やキー印刷方式など、バリエーションが多い。

これが分かりづらくしている一因かと思われますが、公式サイトでは、自分が望むキーボードを選べる工夫がなされています。

テンキーあり・なし、日本語・英語、キーボードの色、有線のみ・無線と有線に対応、スイッチの静音性、キー印刷方式などをクリックすると自動的に絞り込まれていきます。

どれを選んだら良いのか分からない人は、まず公式サイトで製品の絞り込みをして、型番を確認することをおすすめします。

第二弾はWindows用の英語配列

半年後に登場したのは、Windows用の英語配列でした。

最初にWindows用の日本語版しか販売されなかった時点で、次はこれだろうということは想像できました。

そして、Mac版の英語配列を待っている私は、あと1年くらい待たないといけないのだろうな、と。

第三弾でMac用の日本語配列と英語配列が同時に発売に!

2022年6月下旬、いよいよMac版のR3が発売になりました。

しかも、日本語配列と英語配列が同時に。

ここからまた半年後まで待つだろうと思っていたので、嬉しい誤算でした。

R2との違い

R3の発売に伴って、R2シリーズは終売になることが告知されていました。

個人的に良いと感じた点と残念に感じた点はこんな感じです。

私はR2でキースペーサーを使っていたし、キーボードの掃除をするためにもキーキャッププラー(キーキャップを外す道具)が付属していると初心者にはありがたかったので、R3でどちらも付属しなくなったのは残念です。

  • 黒でも昇華印刷を選べるようになった
  • スッキリしたデザインになった

やっと購入

残念に感じていた部分が気になったのと、ある程度ユーザーの口コミを見てからにしようと考えていたので、購入したのは発売から半年後の2023年3月です。

今回もフルサイズを選びました。

黒はテカリが気になるし、机が白なので、白いキーボードを選択(テカリが気になることについては、過去のブログで書いています)。

質実剛健という言葉がぴったりのREALFORCEらしく、特に感動するポイントもなく普通に使っていますが、それこそが実は最も大切なことだと感じます。

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この記事を書いた人

このブログは2010年から2014年まで、オーストラリア・シドニーで過ごすことになった子供たちの記録を綴るために始めました。
子供たちが大きくなるにつれて、私自身の趣味についての記事が増えています。
好奇心旺盛で、自分で調べて様々なことに挑戦することが好きです。

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